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2020年12月7日月曜日

東大・計数学科の「 AWSによるクラウド入門」について

はじめに

 東大・計数学科の講義及びAmazon Web Service(AWS)を使ったハンズオンの内容がWebで公開されていたので、それを実際に体験してみた際のメモになります。
公開されているウェブページ:https://tomomano.gitlab.io/intro-aws/

講義の概要

 全3回(90分 x 3回)の講義の概要は下記です。
  1. クラウドの基礎
     クラウド及びAWSの概要(AWS CLIによるS3、CDKによるEC2立上げ)
  2. クラウドで行う機械学習
     Jupyter notebook/PyTorchによる機械学習。コンテナ(Docker/ECS)
  3. Serverless Architecture入門
     LambdaによるServerlessの実現、簡易SNSの構築
 講師自身が、
本講義のフィロソフィーを一言で表すなら, "ロケットで宇宙まで飛んでいって一度地球を眺めてみよう!" である.

と書かれているのですが、クラウドコンピューティングの全体像を、AWSに触りながら、具体的に手っ取りばやくつかむのが目的でその目的は十分に達成できる内容です。この分野に興味がある人であれば誰もが体験すべき素晴らしい内容だと思います。

気になった点メモ

 以下に幾つか気になった点をメモします。
  1. 実際にいくらかかったか?
     講義資料によると、「数百円程度のコスト」と言う書き方がされていますが、実際には下記にあるように、1.16USD = 121円程度でした。











  2. うまく動かなかった点(Windows 10 HomeでWSLを利用しない場合
     講義資料の1.4.必要な計算機環境に「UNIX系コンソール」とあり、Windowsのユーザは、Windows Subsystem for Linux(WSL)のインストールが推奨されています。が、私は、Windows 10 Home上のPythonの環境を利用してハンズオンを行いました(結論として、Dockerを利用するハンズオン(7.3等)以外は問題なく行うことができました。)その際に、うまく動かなくて注意が必要だった点を以下にまとめておきます。

    a. 変数の設定について(P16。以下、ページ数は講義資料のPDFのページ数)
     講義資料中でシェル変数にパス名等を登録し、その直後で利用する例が見られます。この際に、Windows上で動かないコマンド等がありエラーが出ることがあります。
     <例>
    $ bucketName="mybucket-$(openssl rand -hex 12)"
    $ echo $bucketName
    $ aws s3 mb "s3://${bucketName}"

     上記では、1行目で作成されたbucketName変数の中身が、3行目で${bucketName}として利用されているだけです。Windowsのプロンプトで1行目でエラーがでる場合は、上記をの1行目、2行目を入力せず、講義資料を基に、

     <例>
    $ aws s3 mb "s3://mybucket-c6f93855550a72b5b66f5efe"  
     等と置き換えてしまえばエラーが消えるはずです。

    b. 4.1準備(P.20)
     Windows 10 Home上で、下記のそれぞれのリンクに従いインストールしました。2020年11月現在は全て最新版をインストールすることで問題なく講義資料の内容を確認できました。
     -Python:https://www.python.jp/install/anaconda/windows/install.html
     -Node.js:https://nodejs.org/ja/
     -AWS CLI:https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/userguide/install-cliv2-windows.html
     -AWS CDK: https://docs.aws.amazon.com/cdk/latest/guide/getting_started.html
     -講義のソースコード:https://gitlab.com/tomomano/intro-aws/-/tree/master/handson

    c. SSH(P.21)
     上記でインストールしたanaconda3のプロンプト(下記d参照)からSSHを利用

    d. プログラムの実行(P.26)
     以下、プログラムの実行時には、anacondaでインストールしたプロンプトから実行しました(画面左下「スタートアイコン」 -> Anaconda3(64-bit) -> Anaconda Prompt(anaconda 3)を選択)

    e. 仮想環境の作成(Windows環境)(P.26)
      以下、ダウンロードしてきた講義のソースコードのhandson/01-ec2のフォルダで実行しました。
    $ python -m venv .env
    $ .env/Scripts/activate
    $ pip install -r requirements.txt

      Anacondaで3系のpythonをインストールした場合にコマンドを入力する場合は、上記のように"python"のみで良いことに注意(python3としない)

    f. 環境変数の設定(P.27)
     Linuxではexportコマンドで環境変数を設定しますが、Windowsではsetxコマンドで設定します(コマンド入力後、プロンプトを一旦終了、再起動することで設定完了)

    $ setx AWS_ACCESS_KEY_ID=XXXXXX
    $ setx AWS_SECRET_ACCESS_KEY=YYYYYY
    $ setx AWS_DEFAULT_REGION=ap-northeast-1

    なお、上記設定後、setコマンドで、3つの環境変数が正しく登録されているかを確認すると良いと思います(Linuxの場合はprintenvを利用)

    g. SSH鍵を生成(P.27)
     オプションの一部が既に廃止されているようで、以下のコマンドで実行しました。
     なお、以下のコマンドでは、EC2KEY.pemと言うSSH鍵が生成されます。

    $ aws ec2 create-key-pair --key-name EC2KEY --output text > EC2KEY.pem
    

    この生成されたEC2KEY.pemですが、私の環境ではそのまま利用することが出来ませんでした。一旦、メモ帳等で開き、先頭と末尾の不要な行を整形し、以下のような書式とする必要がありました。

     
    -----BEGIN RSA PRIVATE KEY-----
    <文字列>
    -----END RSA PRIVATE KEY-----
    


    h. デプロイを実行(P.27)
     cdk deployのコマンドでcdk.jsonファイルが実行されるのですが、ファイル中に記載されているコマンドでpython3となっているためエラーとなります。事前にcdk.jsonのファイルをメモ帳等で開き、python3となっている個所をpythonに修正しておきます。

上記までで、第1回講義分(P32)まではカバーできたと思います。長くなってきたので、続きは別途記載します。

2020年11月23日月曜日

復習の方法(応用編その2)

はじめに

英英辞典の通読の復習について、応用編の続きです。


 Weblioのメニューで「英単語帳」⇒(左側の)「単語帳の復習」とたどると3つの形式で単語帳の復習が可能になっています。以前、記載した復習の応用的な方法の続きとして、以下の3つのを説明します。
  • 4択の選択問題として復習(点数で理解度を測る)
  • フラッシュカードで復習(手早く、音声を聞きながら眺める)
  • ディクテーションで復習(音声を聞き、書き取りを行う)



  • 4択の選択問題として復習










 「選択式の問題での復習を開始する」を選ぶと、4択の選択問題として復習が可能です。この時、4択の問題は自分で作成した単語帳から出題されます。出題されるフォルダを選択することで「今日はAの単語を復習する」等が可能です。
 私は、この機能を用いて、主に前日や少し前に登録した単語をテストする形で復習していました。最大50問までのテストが可能なのですが、私の場合は50問を、回答に6,7分、確認に3分程度(主に間違った単語を眺め音声を聞く程度)の、合計10分程度で行っています
 パソコンの場合は、(デフォルトの設定ですが)「出題ページの設定」で「1ページにすべての問題を表示する」を選び、画面のスクロールはスペースで行うと、一気に次の未回答の問題に飛ぶので便利です。

 この4択問題ですが、(選択肢に時々意味不明な語句が出てくること等、不具合もありますが)、「50問中何問正解できた」と言うゲーム感覚で復習出来て良い気がします。

 なお、Weblioには、これとは別に「英語力診断」という25問の英単語のテストがあるのですが、そちらは意味を選ぶ4択に加えて「1~4に正解無」と言う5つ目の選択肢があり難易度がぐっと上がります。それに比べて、この4択問題の場合は、4つの選択肢の中に必ず回答があるので、分からない場合でもじっくり考えて(語源や接頭・接尾語を見ながら)思い出す事や、間違えた場合の見直しで、暗記に大きな効果があると思います

 なお、「出題の設定」で英和、和英、英英と選択できるのですが、私は、英単語が出てきてその意味を日本語の4つの選択肢から選ぶ英和で行っています。英英辞典の通読を行っていた訳で英英で復習すべきかもしれませんが、やはり負荷が高いです。そこで、まずは日本語でしっかり意味を確認するためにも英和から始めるのが良いと思います。因みに、和英はうまく動かないようです。

  • フラッシュカードで復習








 
 「フラッシュカードで復習する」を選択すると、選択した単語帳のフォルダについて1単語ずつ単語の意味が隠れている状態で、その意味を思い出す復習ができます。所謂、単語カード(表に英単語、裏に意味が書かれたカード)での復習に近い復習法だと思います。
 この復習方法は(パソコンの場合ですが)画面下の方にあるキーボードショートカットを使う事でぱっ、ぱっとと素早く復習することがポイントだと思います。
 具体的には、キーボードのスペースキーに左の親指、矢印キー右手を置いて、単語を覚えていたら、すぐに右→で意味を表示しチラッと確認し、すぐにもう1回右→で素早く次の英単語に進む(1秒以下)。もし覚えていなければ、スペースキーで音を聞いたりしながら思い出しつつ、右→で意味を確認する、その後次の単語に進むの繰り返しです。またもう覚えたと自信が持てた段階で上↑で、学習状況を「覚えた」へ変更させます。

 なお、4択、フラッシュカードとも「覚えた」「学習中」の区別で出題される単語を選ぶ事ができるのですが、もともとが英英辞典のかなり難易度が高い単語だけを単語帳に登録している訳で、その中から「学習中」だけで出題されると厳しいです。そこで、まずは全単語を出題するようにし、その中で「覚えた」単語を増やしていくのが良いと思います。

  • ディクテーションで復習











 



 「ディクテーションで復習する」を選択すると、音声を聞き単語の綴りをキーボードで入力する復習となります。このディクテーションは効果のある学習法だとは思うのですが、英英辞典の覚えきれてない単語向けとしては、難易度が高くあまり利用出来ていません。
 しかし、何度も聞いて綴りを頑張って書いてみる、間違った場合でも自分の書いたものと正解を比較する事ができるという点は効果があると思っており、余力があれば、もしくは、もう少し難易度の低い単語を集めて練習すると良いと思います。
 具体的には、上記の図にあるようなaccomplice(共犯者)と言う単語について、音を頼りにacompoliceと聞き取ったとして間違いな訳ですが、正しいスペルの気づきになるとともに、次に文脈の中でaccompliceに出会った際に、共犯者と思い出せる確率があがると思っています。また、flank(側面)、frank(率直な、フランクな)と言ったLとRの区別等は、見て覚えるのに加えて、ディクテーションで音での区別もしておくと良いのかと思っています。


    2020年11月8日日曜日

    復習の方法(応用編その1)

    はじめに

    英英辞典の通読の復習について、その応用的な方法を説明します。


     以前、記載したように復習の基本的な方法では、Weblioの「単語帳」のフォルダを使って復習を進めていきます。

    1. フォルダの数と単語数
       復習に関係する項目として、私が英英辞典を1回通読して作成した単語帳フォルダはA-Zまでで61個。登録した単語数はA-Zまでの総計で5,273個でした。
       ここで1フォルダの単語数は最大100語で作成しました。当初は、登録できる最大数の1フォルダ200語で作っていたのですが、復習で単語を確認する際に200語だと上から下まで一覧で確認中に辛くなることが多く、(私にとって)「一覧でき、かつ、一度に復習できる適切な量」として100語で作成することにしました。頭文字毎に作成したフォルダ数と、登録した単語数は下記です。














    2. 様々な方法での復習
       私がWeblioに毎月300円払っても元が取れると考えているのは、この様々な方法で復習ができるという点です。具体的には、
      • アルファベット順に復習(基本編で紹介しました)
      • レベル順に復習(例:難しい単語は後回し 等)
      • 学習状況別に復習(例:覚えた単語のみ復習 等)
      • 4択の選択問題として復習(点数で理解度を測る)
      • フラッシュカードで復習(手早く、音声を聞きながら眺める)
      • ディクテーションで復習(音声を聞き、書き取りを行う)

    3. 具体的な方法
      それぞれの復習の方法を具体的に見ていきましょう。
    • レベル順に復習










     


     Weblioの単語帳には各単語ごとに1-30までのレベルがふられています。Weblioの解説によると、「英単語やフレーズを独自の基準で分類し「レベルの目安」を表示しています。」とのことで、「Weblio独自の基準で分類したものですので、単語によっては、必ずしも一般的な単語のレベル分類と一致しない可能性もあります。」と注釈がついています。

     30段階とかなり細かいのですが、1,2レベルの差はそれほど大きくないと思います。中にはレベルが低い語でも分からなかったり、レベルの高い語でも分かるものがあったりします(例:ad libはレベル25で難しい語に分類されているのですが、即興的にと言う意味の、アドリブだと言えば分かる人は多いのではないでしょうか?)

     と言う訳で、あまり細かくこだわるよりは3段階くらいに分けて、

     ・レベル1-10までは優先して覚えるべき語

     ・レベル11-20までは手ごわいが覚えるべき語

     ・レベル20-30までは優先順位を下げる語

    とするのが良いのかもしれません(この辺りの分類は各自の単語力によりますが)。ここで、単語帳のページの「レベル」の部分をクリックすると、このレベルの昇順、降順を切り替えることができます。ですので、基本編のアルファベット順に慣れてきたら、レベル順に切り替えまずはレベル20位までの単語を優先して覚えるというのが良いと思っています。


    • 学習状況別に復習

     レベル順と似た考え方ですが、単語帳のページの「学習状況」の部分をクリックすると、覚えたと勉強中の単語を並び変えることができます。これを使って、覚えた単語を集中的に復習することや、勉強中の単語のみを復習することができます。 


     長くなったので、以下は別のページに記載します。


    2020年11月2日月曜日

    復習の方法(基本編)

    はじめに

    英英辞典の通読の復習について、その基本的な方法を説明します。


    復習作業の概要

    以前、記載したように、復習作業の手順は下記となります。1、2については説明済ですので、以下、3の具体的な復習の方法について説明します。
    1. 頭文字毎の単語帳フォルダの作成
    2. 閲覧履歴の単語の単語帳フォルダへの登録
    3. 様々な方法で復習

    復習の基本的な方法

     weblioの画面上部の「単語帳」のタブを選択し、画面左側の「フォルダの管理」を選択するとフォルダの一覧が表示されます。この中から復習を行う、フォルダ名を選択します。
    ここでは、例として、私の4つあるAの単語のフォルダのうち1番最初の「Longman A1」フォルダを選択してみます。以下のような画面となります。
















     閲覧履歴から登録された単語が(デフォルトでは)アルファベット順に並んでいますので、上から順に「主な意味」、「発音」、「例文」等を確認しながら何度も繰り返し眺めていきます。この際に、スピーカーのようなアイコンをクリックすると発音を聞くことも出来るので何度も聞きながら覚えていきます。

     何度か繰り返し、数日後等、記憶が定着してきたら、「主な意味」や「例文」等の下にある「表示」の部分をクリックするとそれぞれの表示・非表示を選択できます。「主な意味」を非表示にして、単語だけを見て「主な意味」が浮かぶようになれば、一番右の「学習状況」を勉強中から覚えたに切り替えると良いと思います。これで学習状況が把握でき、(復習の)全体像と進捗率が把握できるようになります。

     なお、非表示にしていても、その非表示の部分にマウスをあてると「主な意味」や「例文」が表示されるので、分からない場合でもすぐに確認ができます。

    --
     完全に覚えたと思える単語については、削除しても良いと思いますが私はあまり削除はせずに「学習状況」を覚えたにして、そのままにしています。理由は、既に確認作業を得て選別された(確認作業時には覚えていなかった)単語になる訳で、そのような単語を記録しておき、(覚えた後でも)何度も見直すことで、忘れずに、そして、使える単語にしていくのが重要だと思っています。
    (逆に言うと、何度復習しても、勉強中に残ってしまう単語はどこかで諦めるのも大切だと思っています。)

    英英辞典を1回通読した結果・効果

    はじめに

    英英辞典の通読を1回終えた時点での効果や気づいたことについてまとめます



    1.単語力の目安(通読前)

    以前、紹介した以下の2つで英英辞典の通読を開始した時点の英語力を測定していました
     -Weblioの語彙診断テストは、10回の平均が68.0点
     -Test Your Vocabularyは、6780語
    となっていました。

    2.単語力の目安(通読後)

    2020/8/17の中間地点で、
     -Weblioの語彙診断テストは、10回の平均が110.3点
       -Test Your Vocabularyは、8660語
    となっており、数字の上でも効果があったようでした。

    最終的に、2020/9/30に終わった後の
     -Weblioの語彙診断テストは、10回の平均が104.75点
       -Test Your Vocabularyは、9760語
    となっています。

    以前まとめた内容から判断すると、
     (通読前)は英検準1級、TOEIC700点レベル
     (通読後)は英検1級、TOEIC950点のレベルに近づいた
    と言えるのかもしれません。

    3.その他、通読後気づいたこと

    • 単語力について
       今回通読した英英辞典「Longman Handy Learner's Dictionary of American English」は、表紙に28,000語収録とあるのですが、これは子見出し含めた総数と思われます(例えば、大見出しargueの項目に、品詞の異なるarguableとかarguablyとかも小見出しとして記載されていて、これが3語とカウントされるはずです)こういう品詞の異なり等々も含めて28,000語だと思われます。

       ざっくりなのですが1ページに「大見出し=独立した1つの単語」は、30-40語位です。30-40語 x 全512ページなので、凡そ15000から20000語の大見出しを含む辞書だと言えると思います。
       その中で、初見の際に「分からない、ちょっと難しい」と言う単語は電子的に記録していてAからZで総計5,275語になりました。全体のざっくり1/3から1/4。それらは何回か見返していて、その1/3は理解したと思います。

      という具合でまとめると、現時点で、
       ・全15000語から20000語のうち
       ・3000-4000語位は分からない
      という具合です。
      逆に言うと10,000語超は覚えているという結果なので、そっちをより使えるようにしつつ、もう少し単語力を増やしていこうと思います。

    • 読解力・速読力について
       この通読を行っていた凡そ半年間、毎日辞書を数ページ読んでいました。私は、
      業務で英語を使う環境にいますが、辞書の通読のような様々な単語(単語の意味の短文)が出てきて、それを大量に速く読むような機会は初めてでした。
       結果として速読力が上がった気がします。何か数値でどのくらい早くなった等と表すことができないのですが、その差が明らかに分かる位、読解力・速読力があがったと感じています。
      ⇒(読解力・速読力を高めるために英英辞典の通読をお勧めすることはできませんが)、英英辞典の通読の効果として、単語力の強化以外に、読解力・速読力の向上も期待できると思います。

    • その他の英語力について
      読解以外の力、聞く力、書く力、話す力についてですが、これは少しずつ効果があったという具合だと思います。
      -聞く力については、Weblioで音声を聞くことで少しは伸ばせたと思います。
      -書く力については、多く短文を読んだことによる英語のリズム・語呂のようなものはつかめたかもしれません。
      -最後に話す力ですが、これについては、今回覚えたような単語は難しすぎ使えない気がします。ここを伸ばすには別の方法が良いと思います。

    • その他、気づいたこと
      1.通読にかかる時間について
       以前、この辞書の通読にかかる時間について「平日1日1時間弱、週末2日合計で3時間程度取れるとして半年で1回目が完了」と書き、概ね、その通りになったと思います。
       具体的には、確認作業の際の辞書を引きながらWeblioに登録をする場合で、1ページ10分位はかかると思います。その上で復習作業も行うとすると、平日1時間弱の勉強時間だと慣れた場合で1日4ページ位の確認作業が限界だと思います。(仮に1日3ページだとすると。512ページ ÷ 3ページ/日 = 170日 凡そ6か月)
       これをもっと早く、例えば1日10ページ等で進められるかと言う話ですが、かなり単語力のある人でないと単語の理解や暗記が難しいのではと思います。

      2.復習と更なる単語力強化について
       1回読み切った後に、更に復習を続けていくことで更に単語力を伸ばしていくことができると思うのですが、このモチベーションを持ち続けるのはなかなか厳しいかもしれません(同じ英英辞典を何度も繰り返すのが良いのか、他の英英辞典を読んでみるのが良いのか、他の方法はあるのか)

      最後に、細かい字を眺め続ける作業になりますので、目は適宜休ませながら行わないと目が悪くなるかもしれません。



    2020年10月25日日曜日

    英英辞典通読開始時点の単語力

    はじめに

     1.英単語力向上・ボキャビルの一般的な方法では、単語力の目安・目標感を確認しました。今、私は10000語を超える単語の勉強法として英英辞典の通読を行っているのですが、その開始時の英語力についてまとめてみます。



    1.英語勉強・利用の略歴

    1. 地方の高校を卒業。1年浪人(英語の成績は普通)
    2. 大学に入学、学士・修士を取得し卒業(大学の1年時に英検準1級不合格)
    3. 一般企業に就職(就職時のTOEICは600点程度。その後840点程度まで独学)
    4. 1年間、米国に駐在(技術営業)
    5. 帰国後、英検準1級取得。TOEICは凡そ900点台(リスニングは概ね満点)
    6. 仕事は技術系、グローバル関係の業務も経験
    7. 英検1級取得
    8. ドイツ駐在、3年経過(←いまここ)

    2.単語力の目安

    以前、紹介した以下の2つで目安を示しておくと、
    英英辞典の通読を開始した2020年の5月に測定したところ、
     -Weblioの語彙診断テストは、10回の平均が68.0点
     -Test Your Vocabularyは、6780語
    となっていました。

    一応、しばらく前から英検1級、TOEIC900点台を所持しているのですが、以前まとめた内容から判断すると、スタート時点では英検準1級、TOEIC700点レベルだったようです。

    2020年9月30日水曜日

    英英辞典通読20200930

    2020年9月30日

    進捗:
     4ページ通読:P477(unnatural)-490(U-turn)まで
     所要時間:41分07秒 
     進捗度:512/512(100.00%) 1周目完了!!
     登録した単語数:56語
     特に重要な単語:use
     雑感等:unscathed:無傷の
         unsung:賞賛されていない
         ★最後の最後の単語がU-trun
          ⇒U-turnしてもう1周し暗記を定着させると良いのかも、、、
         とりあえず終わりました。近々にまとめを書きます。

    --
    復習:Gの後半(93語)について復習

    2020年9月29日火曜日

    英英辞典通読20200929

    2020年9月29日

    進捗:
     1ページ通読:P476(unguarded)-(unmitigated)まで
     所要時間:7分52秒 
     進捗度:508/512(99.22%)
     登録した単語数:12語
     特に重要な単語:無
     雑感等:un-の接頭語が続く
         unkempt:くしを入れてない、もじゃもじゃの

    --
    復習:Gの前半(100語)について復習

    2020年9月28日月曜日

    英英辞典通読20200928

    2020年9月28日

    進捗:
     1ページ通読:P475(underwear)-(ungrateful)まで
     所要時間:12分40秒 
     進捗度:507/512(99.02%)
     登録した単語数:21語
     特に重要な単語:無
     雑感等:undisputed:異議の無い、明白な
         undue:過度の、不当な
         unfounded:根拠のない、事実無根の

    --
    復習:全体(5240語)から100問を試験形式で復習(成績:87/100)

    2020年9月27日日曜日

    英英辞典通読20200927

     2020年9月27日

    進捗:
     1ページ通読:P474(undercoat)-(underwater)まで
     所要時間:8分35秒 
     進捗度:506/512(98.83%)
     登録した単語数:12語
     特に重要な単語:understand
     雑感等:understudy:代役

    --
    復習:全体(5150語)から100問を試験形式で復習(成績:85/100)

    2020年9月26日土曜日

    英英辞典通読20200926

    2020年9月26日

    進捗:
     1ページ通読:P473(unbeknownst)-(underclothes)まで
     所要時間:12分59秒 
     進捗度:505/512(98.63%)
     登録した単語数:18語
     特に重要な単語:under
     雑感等:un-の接頭語は反意語になる場合が多いが元々の単語に
         意味が難しいものも多く結構難しい(例:unbridled 等)

    --
    復習:全体(5090語)から100問を試験形式で復習(成績:83/100)

    2020年9月25日金曜日

    英英辞典通読20200925

    2020年9月25日

    進捗:
     1ページ通読:P472(U)-(unbeatable)まで
     所要時間:8分41秒 
     進捗度:504/512(98.44%)
     登録した単語数:15語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:unanimous:満場一致の

    --
    復習:全体(5006語)から100問を試験形式で復習(成績:89/100)

    2020年9月24日木曜日

    英英辞典通読20200924

    2020年9月24日

    進捗:
     3ページ確認:P478(unstuck)-P480(U-turn)まで
     所要時間:7分33秒 
     進捗度:503/512(98.24%)  
     特に重要な単語:up, use
     雑感等:up-の接頭語も数が多い(ただし比較的理解は容易)
    --
    復習:全体(4991語)から100問を試験形式で復習(成績:87/100)

    2020年9月23日水曜日

    英英辞典通読20200923

    2020年9月23日

    進捗:
     2ページ確認:P476(unguarded)-P477(unstable)まで
     所要時間:8分04秒 
     進捗度:503/512(98.24%)  
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:引き続きun-の接頭語が続くが、この辺りは難しい語が多い
    --
    復習:全体(4959語)から100問を試験形式で復習(成績:89/100)


    2020年9月22日火曜日

    英英辞典通読20200922

    2020年9月22日

    進捗:
     2ページ確認:P474(undercoat)-P475(ungrateful)まで
     所要時間:8分55秒 
     進捗度:503/512(98.24%)  
     特に重要な単語:understand
     雑感等:un-(under-)の接頭語が続くが比較的覚えやすい
    --
    復習:Iの後半(122語)について復習

    2020年9月21日月曜日

    英英辞典通読20200921

    2020年9月21日

    進捗:
     2ページ確認:P472(U)-P473(under cloth)まで 今日からUの単語!
     所要時間:7分54秒 
     進捗度:503/512(98.24%)  
     特に重要な単語:under
     雑感等:すぐにun-の接頭語が始まる
    --
    復習:Iの前半(100語)について復習


    2020年9月20日日曜日

    英英辞典通読20200920

    2020年9月20日

    進捗:
     2ページ通読:P219(irascible)-P220(Ivy League)まで Iの単語終了!
     所要時間:6分23秒 
     進捗度:503/512(98.24%)
     登録した単語数:15語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:IV:静脈への注射

    --
    復習:Aの終盤(58語)について復習

    2020年9月19日土曜日

    英英辞典通読20200919

    2020年9月19日

    進捗:
     1ページ通読:P218(intrinsic)-P218(IRA)まで
     所要時間:7分06秒 
     進捗度:501/512(97.85%)
     登録した単語数:13語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:invaluable:評価できない⇒非常に価値のある
         IRA:年金
    --
    復習:Aの中盤(100語)について復習

    2020年9月18日金曜日

    英英辞典通読20200918

    2020年9月18日

    進捗:
     2ページ通読:P216(intelligentsia)-P217(intrigue)まで
     所要時間:16分54秒 
     進捗度:500/512(97.66%) 500ページに到達!!
     登録した単語数:29語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:intercom:インターホン
         IRS = Internal Revenuer Service =アメリカ合衆国内国歳入

    --
    復習:Aの前半(200語)について復習

    2020年9月17日木曜日

    英英辞典通読20200917

    2020年9月17日

    進捗:
     2ページ通読:P214(insatiable)-P215(intelligence)まで
     所要時間:16分49秒 
     進捗度:498/512(97.27%)
     登録した単語数:23語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:insinuate:遠回しに言う
         installment:(連載の)1回分、割賦払い
        
    --
    復習:I(166語)について復習

    2020年9月16日水曜日

    英英辞典通読20200916

    2020年9月16日

    進捗:
     2ページ通読:P212(infirm)-P213(insanity)まで
     所要時間:21分08秒 
     進捗度:496/512(96.88%)
     登録した単語数:31語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:inflate:空気等で膨らませる⇒インフレ
        
    --
    復習:Eの後半(126語)について復習

    2020年9月15日火曜日

    英英辞典通読20200915

    2020年9月15日

    進捗:
     2ページ通読:P210(independent)-P211(infinity)まで
     所要時間:27分25秒 
     進捗度:494/512(96.48%)
     登録した単語数:32語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:Indian summer:小春日和(晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな日)
        
    --
    復習:Eの前半(100語)について復習

    2020年9月14日月曜日

    英英辞典通読20200914

    2020年9月14日

    進捗:
     2ページ通読:P208(inadequate)-P209(Independence Day)まで
     所要時間:23分21秒 
     進捗度:492/512(96.09%)
     登録した単語数:23語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:inanimate:生きていない、無生物の
         incantation:呪文を唱える、魔術の
         incarnate:人の姿をした(世を忍ぶ仮の姿の)
         等々、かなり難しい単語が並ぶ
         
    --
    復習:Cの後半(200語)について復習

    2020年9月13日日曜日

    英英辞典通読20200913

    2020年9月13日

    進捗:
     2ページ通読:P206(immoral)-P207(inaccurate)まで
     所要時間:22分33秒 
     進捗度:490/512(95.70%)
     登録した単語数:37語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:im-の接頭語は無~、不~等の意味だが~の単語を知っているか
         どうかが鍵
         
    --
    復習:Cの中盤(200語)について復習

    2020年9月12日土曜日

    英英辞典通読20200912

    2020年9月12日

    進捗:
     2ページ通読:P204(I)-P205(immobile)まで
     所要時間:18分28秒 
     進捗度:488/512(95.31%) 95%突破 
     登録した単語数:23語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:iceberg:氷山(ドイツ語由来だと思われる)
         keep something on ice: 後回し、塩漬け、棚上げ
         immobile:固定の、動かない:不動産はreal estateかimmovable

    --
    復習:Cの前半(200語)について復習

    2020年9月11日金曜日

    英英辞典通読20200911

    2020年9月11日

    進捗:
     5ページ確認:P216(intelligentsia)-P220(Ivy League)まで
     所要時間:14分32秒 
     進捗度:486/512(94.92%)  
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:in-, ir-と接頭語が続く
    --
    復習:全体(4568語)から100問を試験形式で復習(成績:86/100)


    2020年9月10日木曜日

    英英辞典通読20200910

    2020年9月10日

    進捗:
     6ページ確認:P210(independent)-P215(intelligence)まで
     所要時間:22分31秒 
     進捗度:486/512(94.92%)  
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:引き続きin-で始まる語が続き量も多く暗記が厳しそう
    --
    復習:全体(4568語)から100問を試験形式で復習(成績:88/100)
       #引き続き分からない語は多いが4択であればなんとか回答可能

    2020年9月9日水曜日

    英英辞典通読20200909

    2020年9月9日

    進捗:
     6ページ確認:P204(I)-P209(Independence Day)まで 今日からIの単語
     所要時間:26分05秒 
     進捗度:486/512(94.92%)  
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:im-, in-で始まる語が続き量も多く暗記が厳しそう
    --
    復習:全体(4568語)から100問を試験形式で復習(成績:87/100)

    2020年9月8日火曜日

    英英辞典通読20200908

    2020年9月8日

    進捗:
     2ページ通読:P102(crown)-P103(czarina)まで Cの単語終了!!
     所要時間:16分46秒 
     進捗度:486/512(94.92%)  
     登録した単語数:20語
     特に重要な単語:cut
     雑感等:cut and dried:型にはまった、決まりきった
    --
    復習:全体(4511語)から100問を試験形式で復習(成績:86/100)

    2020年9月7日月曜日

    英英辞典通読20200907

    2020年9月7日

    進捗:
     2ページ通読:P100(crown)-P101(curl)まで
     所要時間:23分17秒 
     進捗度:484/512(94.53%)  
     登録した単語数:30語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:crow's feet:目じりの小じわ
         crustacean:甲殻類の
    --
    復習:全体(4464語)から100問を試験形式で復習(成績:83/100)

    2020年9月6日日曜日

    英英辞典通読20200906

    2020年9月6日

    進捗:
     4ページ通読:P96(cover)-P99(crowd)まで
     所要時間:48分24秒 
     進捗度:482/512(94.14%)  
     登録した単語数:65語
     特に重要な単語:cover
     雑感等:cranium:頭蓋骨
         cross-examine:反対尋問
         cross-section:断面図
    --
    復習:全体(4381語)から100問を試験形式で復習(成績:85/100)

    2020年9月5日土曜日

    英英辞典通読20200905

    2020年9月5日

    進捗:
     4ページ通読:P92(convivial)-P95(covenant)まで
     所要時間:42分57秒 
     進捗度:478/512(93.36%)  
     登録した単語数:53語
     特に重要な単語:control
     雑感等:cornea:角膜
         coroner:検視官
         count-の接頭語が多く、意外に感じた(counterfeit等)

    --
    復習:全体(4317語)から100問を試験形式で復習(成績:90/100)


    2020年9月4日金曜日

    英英辞典通読20200904

    2020年9月4日

    進捗:
     2ページ通読:P90(contact less)-P91(convince)まで
     所要時間:20分32秒 
     進捗度:474/512(92.58%)  
     登録した単語数:25語
     特に重要な単語:control
     雑感等:contagious:伝染性の
         convent:女子修道院

    --
    復習:全体(4218語)から100問を試験形式で復習(成績:84/100)

    2020年9月3日木曜日

    英英辞典通読20200903

    2020年9月3日

    進捗:
     4ページ通読:P86(concierge)-P89(contact)まで
     所要時間:47分19秒 
     進捗度:472/512(92.19%)  
     登録した単語数:61語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:confetti:紙吹雪
         conifer:針葉樹
         conjunctivitis:結膜炎
         consonant:子音
         constipation:便秘
         constitution:"憲法"の他に、体調
         consumption:"消費"の他に、結核

    --
    復習:全体(4193語)から100問を試験形式で復習(成績:83/100)
       ⇒自信が無い場合も多いが概ね80%以上は正解できる

    2020年9月2日水曜日

    英英辞典通読20200902

    2020年9月2日

    進捗:
     4ページ通読:P82(comeback)-P85(concession)まで
     所要時間:46分15秒 
     進捗度:468/512(91.41%)  
     登録した単語数:48語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:con-の接頭語がしばらく続くのが厳しそう
         concentration camp:強制収容所

    --
    復習:全体(4132語)から100問を試験形式で復習(成績:83/100)

    2020年9月1日火曜日

    英英辞典通読20200901

    2020年9月1日

    進捗:
     4ページ通読:P78(clutter)-P81(come)まで
     所要時間:39分31秒 
     進捗度:464/512(90.63%)    90%突破。残り50ページも突破。
     登録した単語数:43語
     特に重要な単語:come
     雑感等:cobbler:靴の修理屋(蛇のコブラはcobra)
         Cockney:ロンドン子
         coed:(男女共学の中の)女学生、男女共学(co-educationの略)
         collarbone:鎖骨
    --
    復習:全体(4084語)から100問を試験形式で復習(成績:81/100)



    2020年8月31日月曜日

    英英辞典通読20200831

     2020年8月31日

    進捗:
     4ページ通読:P74(civilize)-P77(clutch)まで
     所要時間:59分07秒 
     進捗度:460/512(89.84%) 
     登録した単語数:51語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:clairvoyant:透視の、将来を見通した
         clamp:かすがい c.f. clump:やぶ、cramp:痙攣、crump:爆発音
         class action:集団訴訟
         claustrophobia:閉所恐怖症
         close call/shave:危機一髪
    --
    復習:L(184語)について復習

    2020年8月30日日曜日

    英英辞典通読20200830

    2020年8月30日

    進捗:
     4ページ通読:P70(checkmate)-P73(civilization)まで
     所要時間:39分51秒 
     進捗度:456/512(89.06%) 
     登録した単語数:51語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:chivalry:騎士道
         chromosome:染色体
         chrysanthemum:菊、菊の花
         chutney:チャソネ(というインドの料理)
             この辞書に載っている中では一番難しい(使わない)類の語かと
    --
    復習:A(263語)について復習

    2020年8月29日土曜日

    英英辞典通読20200829

    2020年8月29日

    進捗:
     4ページ通読:P66(celebrity)-P69(checklist)まで
     所要時間:38分15秒 
     進捗度:452/512(88.28%) 
     登録した単語数:41語
     特に重要な単語:change, check
     雑感等:centipede:ムカデ
         
    --
    復習:C(156語)について復習

    2020年8月28日金曜日

    英英辞典通読20200828

    2020年8月28日

    進捗:
     4ページ通読:P62(cardiac)-P65(celebrate)まで
     所要時間:38分35秒 
     進捗度:448/512(87.50%) 
     登録した単語数:57語
     特に重要な単語:carry, catch
     雑感等:cardinal:枢機卿
         carte blanche:白紙委任
         
    --
    復習:Weblioの調子が悪く省略

    2020年8月27日木曜日

    英英辞典通読20200827

    2020年8月27日

    進捗:
     4ページ通読:P58(C)-P61(cardboard)まで
     所要時間:47分54秒 
     進捗度:444/512(86.72%) 
     登録した単語数:59語
     特に重要な単語:call
     雑感等:raise Cain:問題を起こす
         canteen:水筒
         carcinogenic:発がん性の
    --
    復習:全体(3768語)から100問を試験形式で復習(成績:84/100)


    2020年8月26日水曜日

    英英辞典通読20200826

    2020年8月26日

    進捗:
     10ページ確認:P94(cost)-P103(czarina)まで
     所要時間:26分08秒 
     進捗度:440/512(85.94%) 
     特に重要な単語:cover, cut 等
     雑感等:引き続き暗記しやすいように見える
    --
    復習:全体(3707語)から100問を試験形式で復習(成績:84/100)


    2020年8月25日火曜日

    英英辞典通読20200825

    2020年8月25日

    進捗:
     14ページ確認:P80(collect)-P93(cosmos)まで
     所要時間:46分52秒 
     進捗度:440/512(85.94%) 
     特に重要な単語:come等
     雑感等:com-, con-の接頭語が多く続くが数の割には暗記しやすい(かも)
    --
    復習:全体(3707語)から100問を試験形式で復習(成績:87/100)


    2020年8月24日月曜日

    英英辞典通読20200824

    2020年8月24日

    進捗:
     12ページ確認:P68(chance)-P79(colleague)まで
     所要時間:34分12秒 
     進捗度:440/512(85.94%) 
     特に重要な単語:change, check
     雑感等:単語数は多いが、Cの前半部分よりは容易に覚えられそう
    --
    復習:全体(3707語)から100問を試験形式で復習(成績:85/100)

    2020年8月23日日曜日

    英英辞典通読20200823

    2020年8月23日

    進捗:
     10ページ確認:P58(c)-P67(champion)まで
     所要時間:40分02秒 
     進捗度:440/512(85.94%) 
     特に重要な単語:call,can,catch等
     雑感等:単語数も多く、理解してない語もあり、暗記は厳しそう
    --
     復習:L(185語)について復習

    2020年8月22日土曜日

    英英辞典通読20200822

    2020年8月22日

    進捗:
     5ページ通読:P436(sure thing)-P440(system analyst)まで
     所要時間:47分40秒 
     進捗度:440/512(85.94%)  Sの単語終了、85%完了!!
     登録した単語数:50語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:surplus:黒字の、余剰の
         sweet tooth:甘党
    --
    復習:全体(3542語)から100問を試験形式で復習(成績:86/100)


    2020年8月21日金曜日

    英英辞典通読20200821

    2020年8月21日

    進捗:
     4ページ通読:P432(subsidiary)-P435(surefooted)まで
     所要時間:35分41秒 
     進捗度:435/512(84.96%) 
     登録した単語数:49語
     特に重要な単語:suggest
     雑感等:sugar beet:テンサイ、sugar cane:サトウキビ
         sultry:蒸し暑い
         superintendent:監督者、管理人
         surcharge:追加料金
    --
    復習:全体(3461語)から100問を試験形式で復習(成績:90/100)

    2020年8月20日木曜日

    英英辞典通読20200820

    2020年8月20日

    進捗:
     4ページ通読:P428(stretch)-P431(subside)まで
     所要時間:38分34秒 
     進捗度:431/512(84.18%) 
     登録した単語数:46語
     特に重要な単語:study
     雑感等:stud:鋲(びょう)。スタッドレスタイヤのスタッド
         sub:長いパンで挟まれたサンドイッチと言う意味あり
         sub-の接頭語は多いが意味は比較的分かりやすい
         subpoena:(証人等に対する)召喚令状
    --
    復習:Aの119語について復習

    2020年8月19日水曜日

    英英辞典通読20200819

    2020年8月19日

    進捗:
     4ページ通読:P424(stick-in-the-mud)-P427(stress)まで
     所要時間:40分31秒 
     進捗度:427/512(83.40%) 
     登録した単語数:50語
     特に重要な単語:stop
     雑感等:stillの意味は多い:①まだ、②静かな、③スチール写真、④蒸留機 等
         strifry:かき混ぜながらさっと炒める

    --
    復習:Sの後半(S6,S7の)(180語)について復習 

    2020年8月18日火曜日

    英英辞典通読20200818

    2020年8月18日

    進捗:
     4ページ通読:P420(standard)-P423(stick)まで
     所要時間:43分38秒 
     進捗度:423/512(82.62%) 
     登録した単語数:41語
     特に重要な単語:stay
     雑感等:stから始まる語は多いが比較的覚えやすい
         statute:法律の
         stereotype:固定観念
         stethoscope:聴診器
    --

     復習:Wの194語について復習

    2020年8月17日月曜日

    英英辞典通読20200817

     2020年8月17日

    進捗:
     4ページ通読:P416(spoof)-P419(stand)まで
     所要時間:49分34秒 
     進捗度:419/512(81.84%) 
     登録した単語数:66語
     特に重要な単語:stand
     雑感等:spot check:抽出調査
         stage fright:あがること
         stained glass:ステンドグラス
         stallion:種馬
    --

     復習:Tの169語について復習 


    2020年8月16日日曜日

    英単語力向上の一般的な方法

    はじめに

     語学は、読み・書き・聞き・話すの4つの分野がある訳ですが、その土台として単語力が重要で、その単語力をどう向上させるかについては学習参考書等を含め色々議論されています。そこでまずは英単語力向上の一般的な方法についてまとめてみます。


    最初に単語力の目安・目標感についてまとめます。

    1.文部科学省の学習指導要領によると

    現行の学習指導要領では、英語で学習すべき単語は、
    • 小学生 600-700語
    • 中学生 1600-1800語
    • 高校生 小・中学校で学習した語に400-600語程度の新語を加えた語
    となっています。一番大きい方の数字を足してみると、700+1800+600=3100語。
    という訳で、凡そ高校卒業レベル(学習指導要領)で3000語となります。

    2.各種検定試験、入試等の単語力の目安は

    英検は、単語数の目安は公開してくれていないのですが、難易度の目安として、
    • 5級 中学校初級程度
    • 4級 中学校中級程度
    • 3級 中学校卒業程度
    • 準2級 高校中級程度
    • 2級 高校卒業程度
    • 準1級 大学中級程度
    • 1級 大学上級程度
    となっていて、学習指導要領と突き合わせるると、3級が凡そ700語程度、2級が3000語程度なのかもしれません。

    2級以上、大学生や社会人レベルの語彙力となると色々議論があるようで、様々な情報がある訳ですが、
    • 英検2級 高校卒業程度(上記では3000語と書きましたが)5000語
      ⇒TOEICだと500-550点程度
      ⇒センター試験が凡そ、この辺り
    • 大学入試(難易度高) 8000語
    • 英検準1級 大学中級7500-9000語
      ⇒TOEICだと700点程度
    • 英検1級 大学上級10000-15000語
      ⇒TOEICだと950点程度
    • ネイティブ(大人) 30000-70000語
    等と言われているようです。

    3.単語力の測定方法

     上記の目安と自分の現状を比べてみると、凡その単語力が分かると思うのですが、具体的に現在の単語力を測る方法として私は以下の2つを使っています。

    1のweblioでは試験形式で実力を測ります。結果は単語数ではなく、weblio独自の点数(300点満点)で表示されます。
    2のTest Your Vocabularyは、その時点で自分が知っている単語を(正直に)選択していくと、凡その把握している単語数(=単語力)を表示してくれます。

    両者とも、適宜、測定を行うことで単語力の伸びを確認するのに使えると思います。

    4.一般的な勉強法

     自分の単語力を把握した後は、その実力にあった勉強法を見つけることになります。
    恐らく多くの人が日本語の場合は、
    1. 非常に簡単な会話や絵本等を読んで貰い単語を(なんとなく)覚える
    2. 絵本等の簡単な本を読み単語を(いつの間にか)覚える
    3. 何度も間違いながらも会話でそれを使ってみる(それを周りの人に指摘してもらう)
    4. 教科書等で勉強しているうちに単語力がついてくる
    5. テストや発表等で単語を磨いていく
    6. 新聞や本等を読み、より高度な単語を覚えていく
    等として、単語を増やしていったと思うのですが、大人になってからの語学の場合には1-3にあたる部分を一気に飛ばして、4、人によっては5辺りから実践しなければならないのが厳しい所かと思います。(余談ですが、この1-3がなくていきなり4,5をやらないと行けないのが語学嫌いが増える原因の一つではと思っています)

     前置きが長くなりましたが、昔からある一般的な勉強法は、単語帳によって丸暗記する方法なのですが、やはり3000-5000語位までの暗記はこれが近道なのではと思います。特に、今の教材は解説も丁寧で、図や写真もついており、音声も付属していて発音も勉強できるのでこれを使わない手はないかと。

     単語帳を何度も繰り返して覚えながら、自分のレベルにあった文章を読み、文章の中で覚えた単語と出会う事でその単語の意味をさらにしっかり覚えて行くというような具合かと思います。

     このレベルの単語力の勉強法は、村上憲郎さんが書かれた「村上式シンプル英語勉強法」が参考になると思います。例えば、目標3000語レベルについては、The Oxford Picture dictionaryと言う英単語と絵が対になっている辞書を読むという方法を紹介していますが、私もこれを行い実際に良かったと思っています。

     その後もステップを刻み、6000語、1万語にむけた勉強法が記載されていますが、1万~1万5000語(専門家レベル)については『どなたかこの1万語から先のプラス5000語を覚える方法を編み出した方がいらっしゃったら、ぜひその方法を教えてください。』となっています。

    世間一般の単語の覚え方や、単語帳も概ねこの1万語レベルまでが多いように見えます。

    英英辞典通読20200816

    2020年8月16日

    進捗:
     4ページ通読:P412(spangle)-P415(spontaneous)まで
     所要時間:41分39秒 
     進捗度:415/512(81.05%) 
     登録した単語数:41語
     特に重要な単語:speak
     雑感等:specter:幽霊
         splint:(骨折時等の)添え木。短距離陸上選手はsprinter
    --

     復習:Sの中盤(S5,S6の)(129語)について復習 

    2020年8月15日土曜日

    英英辞典通読20200815

    2020年8月15日

    進捗:
     4ページ通読:P408(soften)-P411(span)まで
     所要時間:43分37秒 
     進捗度:411/512(80.27%)  80%突破!! 
     登録した単語数:41語
     特に重要な単語:some, some-の接頭語
     雑感等:sol-fa:(音階のドレミファ)
         somersault:宙返り
         soul-searching:鋭い自己反省
    --

     復習:Sの中盤(S3,S4の)(200語)について復習 

    2020年8月14日金曜日

    英英辞典通読20200814

    2020年8月14日

    進捗:
     4ページ通読:P404(smarshup)-P407(soft drink)まで
     所要時間:65分11秒 
     進捗度:407/512(79.49%) 
     登録した単語数:65語
     特に重要な単語:so
     雑感等:sm-,sn-で始まる語は多く複雑でかなり難しい
         smorgasbord:スウェーデンのバッフェ形式の料理
          ⇒この辞書で取り上げられるレベルとしては一番難しい
           =(使われない)部類かと
         Social Security:社会保障(制度)
         
    --
     復習:Sの中盤(S3,S4の)(200語)について復習⇒実施せず

    2020年8月13日木曜日

    英英辞典通読20200813

    2020年8月13日
    進捗:
     4ページ通読:P400(skintight)-P403(smash)まで
     所要時間:42分21秒 
     進捗度:403/512(78.71%) 
     登録した単語数:61語
     特に重要な単語:small 
     雑感等:slack:ゆるい、たるんだ、いいかげんな
         small fortune:かなりの大金(smallがついてもfortuneは大金)
    --
     復習:Sの前半(S1,S2の)(200語)について復習

    2020年8月12日水曜日

    英英辞典通読20200812

    2020年8月12日
    進捗:
     15ページ確認:P426(stopgap)-P440(systems analyst)まで
     所要時間:50分42秒 
     進捗度:399/512(77.93%) 
     特に重要な単語:特に無 
     雑感等:比較的暗記しやすそうな単語が多い
    --
     復習:R(273語)について復習

    2020年8月11日火曜日

    英英辞典通読20200811

    2020年8月11日
    進捗:
     16ページ確認:P410(sophistry)-P425(stop)まで
     所要時間:46分06秒
     進捗度:399/512(77.93%)
     特に重要な単語:speak,stand, stay 
     雑感等:Sの前半に比べてはっきりした意味の語が多く楽そう
    --
     復習:Q(41語),V(78語),XYZ(22語)について復習

    2020年8月10日月曜日

    英英辞典通読20200810

    2020年8月10日
    進捗:
     10ページ確認:P400(skintight)-P409(sophisticated)まで
     所要時間:33分50秒
     進捗度:399/512(77.93%)
     特に重要な単語:so, some-の接頭語
     雑感等:知らない単語数が多く厳しそう
    --
     復習:Pの296語について復習

    2020年8月9日日曜日

    英英辞典通読20200809

     2020年8月9日 

    進捗: 

     4ページ通読:P396(sift)-P399(skinhead)まで

     所要時間:33分23秒 

     進捗度:399/512(77.93%) 

     登録した単語数:34語

     特に重要な単語:特に無

     雑感等:sitcom:シチュエーションコメディー

    -- 

    復習:Nの93語について復習(昨日、復習せず)

    2020年8月8日土曜日

    英英辞典通読20200808

     2020年8月8日 

    進捗: 

     4ページ通読:P392(shop lifter)-P395(sieve)まで

     所要時間:40分47秒 

     進捗度:395/512(77.15%) 

     登録した単語数:43語

     特に重要な単語:show,  

     雑感等:Sの単語は数が多いが意味がはっきりしており覚えやすい

         shorthand:速記

         shoulder blade:肩甲骨

         showdown:対決、最終決戦

    -- 

    復習:Nの93語について復習(実施せず)



    2020年8月7日金曜日

    英英辞典通読20200807

    2020年8月7日 

    進捗: 

     4ページ通読:P388(sexual intercourse)-P391(shop)まで

     所要時間:30分27秒 

     進捗度:391/512(76.37%) 

     登録した単語数:36語

     特に重要な単語:特に無 

     雑感等:shaggy:毛深い

         shoo in:楽勝が予想されている人

    -- 

    復習:JとKの計85語について復習

    2020年8月6日木曜日

    英英辞典通読20200806

     2020年8月6日 

    進捗: 

     4ページ通読:P380(send)-P383(sexual harassment)まで

     所要時間:24分28秒 

     進捗度:387/512(75.59%)   75%完了!! 

     登録した単語数:30語

     特に重要な単語:send, serve, set

     雑感等:sermon:説教。サーモンは、salmon

         serpnet:蛇(アダムとイブの前に出てくる蛇)

         seven-year itch:7年目の浮気

    -- 

    復習:Hの192語について復習

    2020年8月5日水曜日

    英英辞典通読20200805

    2020年8月5日 
    進捗: 
     4ページ通読:P380(seat belt)-P383(senate)まで
     所要時間:35分34秒 
     進捗度:383/512(74.80%) 
     登録した単語数:40語
     特に重要な単語:see, sell
     雑感等:self-で始まる接頭語が数が多く、意味が難しいものが多い
         self-assured, self-defeating, self-indulgent 等
         
    -- 
    復習:Fの244語について復習

    2020年8月4日火曜日

    英英辞典通読20200804

    2020年8月4日 
    進捗: 
     4ページ通読:P376(school)-P379(seat)まで
     所要時間:37分25秒 
     進捗度:379/512(74.02%) 
     登録した単語数:48語
     特に重要な単語:特に無 
     雑感等:school:魚の大群
         search warrant:捜査令状
    -- 
    復習:Bの187語について復習


    2020年8月3日月曜日

    英英辞典通読20200803

    2020年8月3日 
    進捗: 
     4ページ通読:P372(sanctuary)-P375(school)まで
     所要時間:42分48秒 
     進捗度:375/512(73.24%) 
     登録した単語数:57語
     特に重要な単語:say  
     雑感等:scabがかさぶた、その後、治った後の傷跡がscar
         scarecrow:かかし=crow(カラス)をscare(怖がらせる)もの
    -- 
    復習:Sの90語について復習

    2020年8月2日日曜日

    英英辞典通読20200802

    2020年8月2日 
    進捗: 
     3ページ通読:P369(S)-P371(sanctity)まで
     所要時間:28分12秒 
     進捗度:371/512(72.46%) 
     登録した単語数:33語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:Sは単語数が多い(72ページあるので、確認⇒通読を2回に分ける)
         sacrament:(キリスト教の)秘跡(儀式)
         safe-, sales-等の接頭語があるが意味が明確で覚えやすい
         the salt of the earth:地の塩、社会の中で最も善良な人
    -- 
    復習:Dの283語について復習

    2020年8月1日土曜日

    英英辞典通読20200801

    2020年8月1日 
    進捗: 
     16ページを確認:P384(send)-P399(skinhead)まで
     所要時間:37分00秒 
     進捗度:368/512(71.88%) 
     特に重要な単語:send, set, show, 等
     雑感等:引き続き比較的覚えやすそう。
         
    -- 
    復習:(昨日と同じ)Nの93語,Qの41語,Wの194語について復習

    2020年7月31日金曜日

    英英辞典通読20200731

    2020年7月31日 
    進捗: 
     15ページを確認:P369(S)-P383(senate)まで
     所要時間:39分33秒 
     進捗度:368/512(71.88%) 
     特に重要な単語:say, see, sell 等
     雑感等:比較的覚えやすい。self-の接頭語の語が使えそう
         
    -- 
    復習:Nの93語,Qの41語,Wの194語について復習

    2020年7月30日木曜日

    英英辞典通読20200730

    2020年7月30日 
    進捗: 
     2ページ通読:P244(loyal)-P245(lyric)まで
     所要時間:17分26秒 
     進捗度:368/512(71.88%) 
     登録した単語数:27語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:lullaby:子守歌。恋人たちのララバイのララバイ
         lump sum:一時金(見積もり等に良く出てくる表現)
    -- 
    復習:Vの78語とXYZの22語について復習

    2020年7月29日水曜日

    英英辞典通読20200729

    2020年7月29日 
    進捗: 
     4ページ通読:P240(listless)-P243(lowly)まで
     所要時間:34分54秒 
     進捗度:366/512(71.48%) 
     登録した単語数:44語
     特に重要な単語:live, look, love
     雑感等:locket:ロケット型のペンダント(中に小さなものが入る首飾り)
            ⇒rocket(宇宙船)の形をしている訳ではない
         locust:バッタ、イナゴ
    -- 
    復習:Tの169語について復習

    2020年7月28日火曜日

    英英辞典通読20200728

    2020年7月28日 
    進捗: 
     4ページ通読:P236(level-headed)-P239(listen)まで
     所要時間:30分26秒 
     進捗度:362/512(70.70%) 
     登録した単語数:37語
     特に重要な単語:like
     雑感等:lie detector:うそ発見器
         ligament:靭帯、強いきずな
    -- 
    復習:Rの273語について復習

    2020年7月27日月曜日

    英英辞典通読20200727

    2020年7月27日 
    進捗: 
     4ページ通読:P232(laureate)-P235(level)まで
     所要時間:30分程度(測定ミスで概算) 
     進捗度:358/512(69.92%) 
     登録した単語数:34語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:legitimate:合法の
         
    -- 
    復習:Nの93語とQの41語について復習

    2020年7月26日日曜日

    英英辞典通読20200726

    2020年7月26日 
    進捗: 
     3ページ通読:P229(l)-P231(laundry)まで
     所要時間:33分10秒 
     進捗度:354/512(69.14%) 
     登録した単語数:46語
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:lateral thinking:水平思考(既成概念等に拘らずに考える事)
         
    -- 
    復習:Pの296語について復習

    2020年7月25日土曜日

    英英辞典通読20200725

    2020年7月25日 
    進捗: 
     8ページを確認:P238(light bulb)-P245(lyric)まで
     所要時間:20分27秒 
     進捗度:351/512(68.55%) 
     特に重要な単語:like, love等
     雑感等:luから始まる語が多く大変そう
         
    -- 
    復習:JKの85語について復習

    2020年7月24日金曜日

    英英辞典通読20200724

    2020年7月24日 
    進捗: 
     9ページを確認:P229(L)-P237(light)まで 今日からLの単語
     所要時間:30分13秒 
     進捗度:351/512(68.55%) 
     特に重要な単語:let, life等
     雑感等:接頭語の連続はないが1つの意味だけの語の連続があり手ごわそう
         
    -- 
    復習:Hの192語について復習

    2020年7月23日木曜日

    英英辞典通読20200723

    2020年7月23日 
    進捗: 
     3ページ通読:P506(world class)-P508(WWW)まで Wの単語終了!
     所要時間:18分11秒 
     進捗度:351/512(68.55%) 
     特に重要な単語:特に無
     雑感等:wrought:workの過去らしく(workedと同じ意味、古語)
         
    -- 
    復習:Fの244語について復習

    2020年7月22日水曜日

    英英辞典通読20200722

    2020年7月22日 
    進捗: 
     4ページ通読:P502(windswept)-P505(world)まで
     所要時間:28分00秒 
     進捗度:348/512(67.97%) 
     特に重要な単語:work
     雑感等:wino:ワイン中毒者
         wishbone:鳥の叉骨:さらに残ったこの骨の両端を2人で
         引き合って、長い方を取ると願い事が適うことから
         
    -- 
    復習:Wの176語について復習

    2020年7月21日火曜日

    英英辞典通読20200721

    2020年7月21日 
    進捗: 
     4ページ通読:P498(whereas)-P501(windsurfing)まで
     所要時間:40分29秒 
     進捗度:344/512(67.19%) 
     特に重要な単語:特に無し
     雑感等:接頭語where-の単語は面白い意味のものが多い
         white elephant:やっかいもの ⇒昔、偉い人から白い象を送られると
         その世話が大変だったためらしい
         wiener:ウィンナーの意味が、FRANKFURTER(フランクフルト
         ソーセージ)なのはお好み焼きの大阪・広島の論争に近いかと
         windfall:たなぼた

    -- 
    復習:Bの187語について復習

    2020年7月20日月曜日

    英英辞典通読20200720

    2020年7月20日 
    進捗: 
     4ページ通読:P494(wayfarer)-P497(whereabouts)まで
     所要時間:31分03秒 
     進捗度:340/512(66.41%) 
     特に重要な単語:well、wh疑問詞
     雑感等:接頭語wellの連続があるが比較的楽
    -- 
    復習:Hの194語について復習

    2020年7月19日日曜日

    英英辞典通読20200719

    2020年7月19日 
    進捗: 
     5ページ通読:P489(W)-P493(way)まで
     所要時間:40分34秒 
     進捗度:336/512(65.63%) 
     特に重要な単語:watch, water
     雑感等:知らない単語は多いが意味がはっきりしており通読は比較的楽
    -- 
    復習:Pの296語について復習

    2020年7月18日土曜日

    英英辞典通読の方法(確認作業-2)

    はじめに


     
     英英辞典通読の確認作業について以前まとめたのですが、補足的な内容として、進捗の確認・見える化について、以下にまとめます。


    進捗の確認・見える化とは

     フルマラソンを走った(歩いた)事がある人なら分かると思うのですが、42.195km(全体像)はかなり長く、一般ランナーは、特に後半は、脚が痛い中の走り(歩き)になってしまうことも多いと思います。その際に1km毎の看板(進捗)は
    モチベーションの観点から非常に重要だと思います。

    英英辞典通読を行う際も、例えば以下のような進捗を確認することは重要です。
    • 全512ページ中、何ページ確認作業が終わったのか
    • あと何日で確認作業が終わるのか
    ここでは、上記のような進捗を確認し、それを見えるようにする方法(見える化)をまとめます。

    頭文字毎のページ数


     まず全体像として頭文字毎のページ数は以下となります。


    • 頭文字毎にページ数のばらつきが大きい(1ページから72ページまで)
    • 平均は20ページ(19.69ページ)
    • 全ページ数は512ページ

    進捗の確認方法

     当初は、辞書の最終頁の余白に以下のような表を作り、頭文字終了毎に完了日を入れ進捗を記入していました。これですと、頭文字終了毎の進捗ですので、A-Zの26分の1ずつの進捗しか分かりませんでした。

     















     


     その後、もう少し細かく進捗を管理しようと、以下のエクセルでページ単位で管理しつつ、日々の記録として本ブログに記録を残しています。

    エクセルファイルのダウンロードはここから

     もしよければダウンロードして利用or自分なりに編集して利用してみてください。

    英英辞典通読の方法(確認作業-1)

    はじめに



    英英辞典通読の確認作業について以前まとめたのですが、補足的な内容として、下準備について、以下にまとめます。


    確認作業とは

    確認作業は、以前、詳しく紹介したように、①辞書を順に眺め、②知らない単語の訳を読み、③Weblioで引き、④発音を聞き、⑤辞書にメモするという作業の繰り返しです。
    個人差やページ毎の差もあると思うのですが、私の場合は概ね1ページ10分ほどの作業です

    下準備とは

     (手順1)未知語にマーキングをする「下準備」 ⇒概ね数週間~数か月
     (手順2)マーキングを行った語を覚える「暗記」 ⇒概ね1年半
    の組み合わせで解説されています。下準備は「作業」なのでパッパと終わらせようと紹介されています。

    しかし、これをやってみると分かるのですが(上記の書籍にもあるのですが)、気分が乗らず、かなり辛いです。

    私が、英英辞典の通読を一旦、途中で放棄してしまったのもこの辛さがあったからで、マーキングされた単語が数年、放置されていました。

    そこで私は、再度、通読を始めた際に、上記の「下準備」を無にして、いきなり確認作業に入っていました。

    下準備と確認作業の組み合わせ

     その後、数年前に下準備をして放置していたページに戻ってきた際に、下準備には効果がありそうだと気づきました。例えば、
     (a)2回の作業の結果、Weblioで閲覧履歴に残すべき単語が精査される
     (b)確認作業時に作業量が見積もりやすい
     (c)下準備と確認作業で少なくても2回見ることになり頭に残りやすい
    と言う具合です。
     特に(a)の閲覧履歴に残すべき単語の精査や、(b)で作業量が見通せモチベーションを保ちやすいが点がポイントです((c)は復習作業で何度も行うことになります)

    下準備と確認作業のお勧め

    上記を踏まえ、現時点でのお勧めなのですが、
     (手順1)各頭文字(AやB毎に)下準備を行う
     (手順2)各頭文字毎に確認作業を行う
     (手順3)次の頭文字に進む
    が良いと思っています。

    理由ですが、やはりモチベーションの問題で、数週間から数か月、辞書の小さな文字を相手に512ページ全部の下調べだけの単純作業を続けるのは厳しいです

    英英辞典LHLDの各頭文字毎のページ数はばらつきが大きいですが、平均は20(正確には19.69)ページです。下準備の単純作業であれば私の場合は概ね10ページ45分ほどの作業になりますので、上記の手順ですと、

    例えば頭文字Hは丁度20ページあるのですが、
     (1)各頭文字(AやB毎に)下準備⇒例:2日間(10ページ=45分/日x2日)
     (2)各頭文字毎に確認作業を行う⇒例:5日間(4ページ=40分/日x5日)
     (3)次の頭文字に進む
    と言う具合で、1日40分程度の1週間でHの確認作業が終わります(復習作業を除く)

    この手順のメリットをもう一度まとめておくと、
     (a)下準備、確認作業の2回の繰り返しで閲覧履歴に残すべき単語の精査が向上
      ⇒なんでこの単語をマークしてなかったのだろう等、多々あります。
     (b)確認作業時にどの単語を引くべきか分かるのと、下作業で意味が記憶に
      残っている単語も多く作業量が見積もれる(モチベーションになる)
    と言う具合だと思います。

    英英辞典の通読は多分に修行の一面はありますが、その修行の途中で倒れないようにするための補足でした。

    英英辞典通読20200718

    2020年7月18日 
    進捗: 
     10ページを確認:P499(whistle)-P508(WWW)まで
     ★ざっと確認し知らない単語にマークする作業を実施
     所要時間:40分27秒 
     進捗度:331/512(64.65%) 
     特に重要な単語:will, work
     雑感等:知らない単語が比較的多いが、スペルや意味が分かりやすく、覚えやすそう

    -- 
    復習:単語帳作り

    2020年7月17日金曜日

    英英辞典通読20200717

    2020年7月17日 
    進捗: 
     10ページを確認:P489(W)-P498(whisper)まで 今日からWの単語
     ★ざっと確認し知らない単語にマークする作業を実施
     所要時間:44分51秒 
     進捗度:331/512(64.65%) 
     特に重要な単語:walk, want
     雑感等:wh-の接頭語の単語がやや難しそう

    -- 
    復習:単語帳作り

    2020年7月16日木曜日

    英英辞典通読20200716

    2020年7月16日 
    進捗: 
     4ページ通読:P200(hot air)-P203(hysteria)まで  Hの単語終了!
     所要時間:34分57秒 
     進捗度:331/512(64.65%) 
     特に重要な単語:特になし
     雑感等:hot bed:温床(直訳っぽいですが、どうも偶然のようです) 
         hot potato:難問
         hulk:大男(超人ハルクのハルク。小田急ハルクはHALCでハルク違い)
    -- 
    復習:Hの194語について復習

    2020年7月15日水曜日

    英英辞典通読20200715

    2020年7月15日 
    進捗: 
     4ページ通読:P196(hitch hike)-P199(hot)まで
     所要時間:37分14秒 
     進捗度:327/512(63.87%) 
     特に重要な単語:hold
     雑感等:homeは熟語、および接頭語home-が多い
         hors d'oeuvre:オードブル

    -- 
    復習:VとXYZの101語について復習

    2020年7月14日火曜日

    英英辞典通読20200714

    2020年7月14日 
    進捗: 
     4ページ通読:P192(heavy industry)-P195(hitch)まで
     所要時間:38分37秒 
     進捗度:323/512(63.09%) 
     特に重要な単語:help
     雑感等:接頭語hemo-は血液等に関係する

    -- 
    復習:JとKの89語について復習

    2020年7月13日月曜日

    英英辞典通読20200713

    2020年7月13日 
    進捗: 
     4ページ通読:P188(hardhearted)-P191(heavyjamded)まで
     所要時間:43分58秒 
     進捗度:319/512(62.30%) 
     特に重要な単語:have, hear
     雑感等:接頭語hard-や、head-等があるが意味がはっきりしており覚えやすい
         hearth:炉床

    -- 
    復習:単語帳作り

    2020年7月12日日曜日

    英英辞典通読20200712

    2020年7月12日 
    進捗: 
     4ページ通読:P184(h)-P187(harden)まで
     所要時間:49分56秒 
     進捗度:315/512(61.52%) 
     特に重要な単語:無
     雑感等:handを用いた熟語は非常に多い(handの用例が35個掲載)

    -- 
    復習:F(244語)について復習

    2020年7月11日土曜日

    英英辞典通読20200711

    2020年7月11日 
    進捗: 
     10ページを確認:P194(heterogeneous)-P203(hysteria)まで
     所要時間:49分47秒 
     進捗度:311/512(60.74%) 
     特に重要な単語:hold
     雑感等:同じ接頭語が続き暗記が厳しいと言った単語は少ない

    -- 
    復習:単語帳作り

    2020年7月10日金曜日

    英英辞典通読20200710

    2020年7月10日 
    進捗: 
     10ページを確認:P184(H)-P193(FYI)まで 今日からHの単語
     ★これまでは2-4ページずつ時間をかけて通読してきたのですが、
      まずはざっと確認し知らない単語にマークし、その後、再度通読する形にしてみます。
     所要時間:46分05秒 
     進捗度:311/512(60.74%) 
     特に重要な単語:無
     雑感等:比較的見慣れた語が多いかも

    -- 
    復習:単語帳作り

    2020年7月9日木曜日

    英英辞典通読20200709

    2020年7月9日 
    進捗: 
     4ページ通読:P164(free-base)-P167(FYI)まで Fの単語終了!!
     所要時間:41分43秒 
     進捗度:311/512(60.74%) 
     特に重要な単語:無
     雑感等:fulcrum:てこの支点
         funny bone:ひじの先
         fuselage:飛行機の胴体
             ⇒この単語はこの意味しかない。こういう類推が効かず、
              1つの意味しか持たない単語は知らないとどうしようもない
    -- 
    復習:B(187語)について復習

    2020年7月8日水曜日

    英英辞典通読20200708

    2020年7月8日 
    進捗: 
     4ページ通読:P160(football)-P163(free)まで
     所要時間:39分17秒 
     進捗度:307/512(59.96%) 
     特に重要な単語:無
     雑感等:fore-の連続がやや難
         ford:川を橋を使わずに渡る
         fountain pen:万年筆

    -- 
    復習:F(195語)について復習

    2020年7月7日火曜日

    英英辞典通読20200707

    2020年7月7日 
    進捗: 
     4ページ通読:P156(flammable)-P159(foot)まで
     所要時間:43分50秒 
     進捗度:303/512(59.18%) 
     特に重要な単語:無
     雑感等:flankは横腹、flunkはしくじる(「率直な」はfrank)
                  fly swatter:はえたたき
    -- 
    復習:V(78)とXYZ(23語)について復習

    2020年7月6日月曜日

    英英辞典通読20200706

    2020年7月6日 
    進捗: 
     2ページ通読:P154(finicky)-P155(frame)まで
     所要時間:22分26秒 
     進捗度:299/512(58.40%) 
     特に重要な単語:無
     雑感等:fitは比較的重要な単語
    -- 
    復習:F(113語)について復習

    2020年7月5日日曜日

    英英辞典通読20200705

    2020年7月5日 
    進捗: 
     2ページ通読:P152(fiction)-P153(fingertip)まで
     所要時間:19分53秒 
     進捗度:297/512(58.01%) 
     特に重要な単語:find
     雑感等:file:多くの意味があるが、「やすり」の意味あり
         fine arts:(芸術的価値を持つ)芸術(cf;実用的価値を持つ芸術:Practical arts)
    -- 
    復習:R(273語)について復習

    英英辞典通読の方法(効果的な復習)

    はじめに

     28,000語収録の英英辞典の通読を行っている訳ですが、最終的に28,000語が完璧に頭に入り、発信語彙(下記)とはならないと思っています(更に言えば、受容語彙としても28,000語は無理かと)
    • 発信(active)語彙(書いて話せる語彙)
    • 受容(passive)語彙(読んで聞いて理解できる語彙)
     目標や達成の度合い等は重要で別途記載したいと思うのですが、費やした時間を無駄にしないためにも、確認した単語を頭に定着させる復習作業は重要と思っており、効果的な復習方法を検討し、活用し、進化させて行ければと思っています。


    効果的な復習に必要なこと

     英英辞典の通読時の効果的な復習には、以下の6つが必要だと考えています。
    1. 何度も繰り返し復習できること
    2. 時間がなくても復習できること
    3. 様々な方法で復習できること
    4. (復習の)全体像と進捗率が把握できること
    5. レベルに合わせて復習できること
    6. どこでも復習できること
    それぞれ見ていきましょう

    1.何度も繰り返し復習できること

     英英辞典の単語は数も多く、覚えるのも難しく、覚えてもあっと言う間に忘れます。そこで忘れる事を前提に、手軽に何度も繰り返し復習が出来ることが重要だと考えています。

    2.時間がなくても復習できること

     時間は限られていて、英語の勉強時間を捻出するのは難しいです。その中で、復習を進めていく場合に、ごくごく短い時間でも復習ができるというのは重要な事だと考えています。

    3.様々な方法で復習できること

     英単語の暗記は非常に地味な作業でモチベーションも続き難いです。そこで、毎日、毎回、同じ作業とせずに、ある時は目を使い、ある時は耳を、口を使い、単語の順番を変えたり意味を隠したり等々しながら、復習が出来るのは重要な事だと考えています。

    4.全体像と進捗率が把握できること

     フルマラソンを走った(歩いた)事がある人なら分かると思うのですが、42.195km(全体像)はかなり長く、一般ランナーは、特に後半は、脚が痛い中の走り(歩き)になってしまうことも多いと思います。その際に1km毎の看板(進捗率)はモチベーションの観点から非常に重要だと思います。

     英英辞典の通読、特に復習は、フルマラソンのような厳しい道のりになると思うのですが、28,000語と言う単語数(全体像)に対して、どの位の数の単語が分かっていて、どの位の単語数が分からないのか(進捗率)をはっきり見えるようにするのがモチベーションの観点から重要なことだと考えています。

    5.レベルにあわせて復習できること

     英英辞典の通読を行う場合に「この単語はどう考えても覚えられない、不要だ」と思われる単語も出てきます。特に自分のレベルが低い(まだ単語があまり覚えられていない)うちは、あまりにもレベルの高い単語を覚えるのは苦行となり、モチベーションの低下に繋がります。
     その際に、ひとまず、現時点ではレベルを下げて、自分のレベルにあわせて復習ができるのは重要なことだと考えています。

    6.どこでも復習できること

     通勤中や旅行・出張先で、机や器具が無くても復習できることは重要だと考えています。


    英英辞典の通読時にWeblioを使う理由

     英英辞典の通読時にWeblioを使っている理由を、単語カード、電子辞書、Weblioの3つを比較する形で以下の表にまとめました。

     












     
    表についていくつかポイントですが、
    • 項番1,2は主に確認作業に関わる項目です。単語カードはやはり登録(作成)時の手書きの手間が致命的だと思います。中高生が100-200語の単語カードを作るのであれば問題ない(もしくは手書き作業自体が暗記に良い効果がある可能性有?)と思いますが、20,000語の単語カードを作る手間は大変ですし、手書きした自分の文字が読めるのかや、大量の単語カードの保存場所等の課題もあると思います。
     項番3-8は、前述した「効果的に復習に必要なこと」の観点です。
    • 3,4は復習=暗記の根幹の部分だと思います。この部分については、本質的には3つの方法で大きな違いはないと考えています。
    • 5,6,7は復習の効率やモチベーションに効いてくる部分で、この部分でWeblioが勝っていると思われ、具合的な方法は別途記載しますが、ここが私が復習にWeblioを使っている理由です。
    • 8は、実はインターネットが使える事が前提になっていて、もしインターネットが使えないとなると、単語カードや電子辞書が〇で、Weblioは×となります。が、この時代にここは〇で良いのではと考えています。

    最後に

     この3つ方法以外で良いものはないのかと言うことになるのですが、2020年時点ではなかなか難しいのではと思います。理由は、暗記の対象が辞書であり、効率化の方法として電子的に作業をおこないたい訳ですが、辞書を電子的に利用できるのが電子辞書やWeblioを通してのみ可能だからです。

     仮に、辞書の権利を持つ会社がAPI等を公開して、それを用いて、個人が単語の暗記ツールを作る事が出来れば、現状のWeblioの不満点を改善しながら、更に良いツールが作れる可能性はありますが、Weblioで可能な内容と比較して圧倒的に良いツールが作れるかと言うと現時点では、私にはあまりそうは思えません。

    # 因みに、私はWeblioの関係者ではありません。念のため。

    2020年7月4日土曜日

    英英辞典通読の方法(復習作業概要)

    はじめに

    英英辞典の通読を、確認作業と復習作業に分けたのですが、基本的には確認作業が1回切りの作業なのに対し、復習作業はその後、ずっと続けていくことになります。
    今回は、この復習作業の概要を紹介します。


    復習作業の概要

    1. 頭文字毎の単語帳フォルダの作成
    2. 閲覧履歴の単語の単語帳フォルダへの登録
    3. 様々な方法で復習
    となります。それぞれ見ていきましょう

    1.単語帳フォルダの作成

     weblioの画面上部の「単語帳」のタブを選択し、画面左側の「フォルダの管理」を選択すると、単語帳フォルダを新規作成することができます。ここで、確認作業で進める頭文字に対応する単語帳フォルダを作成しておきます。
     私の場合は、「Longman 〇△」と言う名前のフォルダを作っています。丸が頭文字、△が頭文字の中での通番。例えば、Fのフォルダの1個目であれば、Longman F1と言うフォルダとなります。
     作成後、フォルダの順番はドラッグ&ドロップで入れ替えるので、今、学習中の頭文字の単語帳フォルダを上に持っておくと良いと思います(理由は後述)



     








    2.単語帳フォルダへの登録

     確認作業が終了すると、画面右側の「閲覧履歴」の部分にweblioで検索した単語が登録されているので、それを「+全てを一括で単語帳に追加」で1.で作った単語帳フォルダに追加します。この際に、単語帳フォルダ名を選ぶ事になるのですが、作成した画面での順番通りに上から下に表示されますので、作成時に現在学習中の頭文字を一番上にしておくと単語帳フォルダを探す手間が省けます。
    なお、間違って登録してしまっても、後で単語の移動や消去ができますので問題ありません。
    ただし、閲覧履歴は20個しか登録できず、20個以上を検索すると前の単語から消去されてしまうので、適宜タイミングを見ながら単語帳フォルダに登録し、その後、「全履歴クリア」でクリアしておくと良いと思います。












    3.復習

     ここまで出来ると頭文字毎の単語帳が出来ていく訳ですが、復習は様々な方法で行うことが出来きます。長くなってきたので、別途記載することにします。

    英英辞典通読20200704

    2020年7月4日 
    進捗: 
     4ページ通読:P148(famine)-P151(fickle)まで
     所要時間:36分17秒 
     進捗度:295/512(57.62%) 
     特に重要な単語:feel
     雑感等:Fは比較的覚えやすい単語が続く
         Far east:極東の定義は「インドより」東側の国
         feeler:触角
    -- 
    復習:V,XYZについて単語帳作成

    2020年7月3日金曜日

    英英辞典通読20200703

    2020年7月3日 
    進捗: 
     2ページ通読:P146(f)-P147(family)まで  今日からFの単語
     所要時間:19分58秒 
     進捗度:291/512(56.84%) 
     特に重要な単語:無
     雑感等:fair-weather friend:困った時にはいなくなる友
         fait accompli:既成事実
         faith healing:信仰療法
    -- 
    復習:B(187語)を中心に

    2020年7月2日木曜日

    英英辞典通読20200702

    2020年7月2日 
    進捗: 
     4ページ通読:P266(mothball)-P269(mythology)まで  Mの単語終了!!
     所要時間:33分38秒 
     進捗度:289/512(56.45%) 
     特に重要な単語:move
     雑感等:multilateral:3つ以上のグループや国で
         mum:chrysanthemum:菊
         musical chair:椅子取りゲーム
    -- 
    復習:M(249語)を中心に

    2020年7月1日水曜日

    英英辞典通読20200701

    2020年7月1日 
    進捗: 
     2ページ通読:P264(mono)-P265(moth)まで 
     所要時間:24分55秒 
     進捗度:285/512(55.66%) 
     特に重要な単語:無
     雑感等:moonlight:月光の他に、アルバイト、内職

    -- 
    復習:単語帳作成

    2020年6月30日火曜日

    英英辞典通読20200630

    2020年6月30日 
    進捗: 
     4ページ通読:P260(mineralogy)-P263(monkey)まで 
     所要時間:43分15秒 
     進捗度:283/512(55.27%) 
     特に重要な単語:無
     雑感等:mis-の接頭語の単語の連続がやや難しい
         MO:Modus Operandi:犯行の手口
         mogul:スキーのモーグル、インドのムガール帝国、(〇〇界の)大物

    -- 
    復習:M(169語)

    2020年6月29日月曜日

    英英辞典通読20200629

    2020年6月29日 
    進捗: 
     4ページ通読:P256(menace)-P259(mineral)まで 
     所要時間:37分37秒 
     進捗度:279/512(54.49%) 
     特に重要な単語:mind
     雑感等:引き続きmの単語は暗記が進めやすい
         meow:猫の鳴き声
         mid-life crisis:厄年

    -- 
    復習:t(198語),b(196語)

    2020年6月28日日曜日

    英英辞典通読の方法(確認作業)

    はじめに



    英英辞典の通読ですが、私の場合は
    1. 確認作業=英英辞典を読み進め知らない単語をマークしWeblioで意味を調べる。weblioで意味を調べると自動的に「閲覧履歴」として記録される。
    2. 復習作業=上記Weblioの「閲覧履歴」を「英単語帳」に記録し、様々な機能を使いながら復習をする
    の2つに分けて作業しています。今回は、このうち確認作業を紹介します。


    確認作業

    まずは英英辞典を読み進めます。その際にですが
    • 既に知っている単語は目を通す程度
    • 知らない単語には色を付け、weblioで調べ、場合によっては日本語訳を辞書に書き込む
    ようにします。

    具体例としては、例えば246ページのmから始まる単語ですと、
    • 一番最初のM,mの訳は"the 13th letter of the English alphabet"とあるので読んで終わり
    • その後、m,ma,ma'am等も既に知っているので訳を読んで終わり
    • 5番目のmacabreは知らない単語なので、
      • まずは英英辞典の訳"adj causing fear, esp. because connected with death"を読み考え、
      • Weblioを引くと「(死を連想させるような)気味の悪い、ぞっとする」とあるのでそれを確認し(この時点で既にWeblioの「閲覧履歴」に自動的にmacabreが記録されています
      • 更に「発音を聞く」ボタンで発音を何回か聞く
      • 最後に辞書に「気味の悪い。ぞっとする」と記入しておきます
    • 次のmacaroniは知っているので、その次に(以下、続く)
    となります。

    こんな具合で作業した結果の辞書が以下となります。















    私は、ジーニアスの英和辞典をこの作業中に横目で眺めていますので、作業の時は下記のような具合でパソコンの前でモニターにWeblioを開いて作業をしています。
















    Weblioの良い所ですが、下の画像にまとめましたが、

















    1. 単語の発音を聞くことが出来る(図③)
    2. 「学習レベル」と言う単語のレベルの目安(30段階)が示されている(図④)
      Weblioによる解説:https://help.weblio.jp/ejje/endictionary/e_info/e_i_dictionary/h0116
      別途、記載しますがこの「学習レベル」によって、自分のレベルにあわせて復習ができると考えています
    3. 様々な辞書を選べる(図⑤)
    4. 例文も豊富に記載され、その例文自体の音声も確認できる(図⑥)
    5. 検索を行うと「閲覧履歴に自動で残る」(図⑦)
    と言った点で素晴らしいツールだと思っています。

    なお、上記に加えて類義語や共起表現等も利用できるようです。

    英英辞典通読20200628

    2020年6月28日 
    進捗: 
     6ページ通読:P250(mare)-P255(men)まで 
     所要時間:55分40秒 
     進捗度:275/512(53.71%) 
     特に重要な単語:meet
     雑感等:mの単語は暗記が進めやすい(よく使われる語、意味がはっきりした
         語等が多い。同じ接頭語の連続が少ない。)
         maroon:深みのかかった赤。Maroon 5の名前の由来はトップシークレット
             らしいですが、どうもこの色に関係がある模様
           martyr:殉教者
         mass-production:大量生産(こういう決まり文句は覚えておくべき)
         maudlin:泣き上戸の

    -- 
    復習:m(89語)を中心に

    2020年6月27日土曜日

    英英辞典通読の準備

    準備したもの

    1. 英英辞典
    2. 色鉛筆とボールペン
    3. 英和辞典
    4. Weblioのプレミアムサービス
    5. その他
    それぞれ詳しく見ていきましょう。


    1.英英辞典

     通読する対象です。本来であればどの辞書を通読するのか迷う所だと思うのですが、ここは「中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム」を信じて、「Longman Handy Learner's Dictionary of American English」(以下、LHLD)を使う事にしました。

    2.色鉛筆とボールペン

     LHLDは紙質も良く、丈夫な辞書だと感じます。しかし蛍光ペンを使うと裏にうっすら色が出てしまいます。そこで、私は色鉛筆で分からない単語に印をつけることにしました。色は薄い青。

     後は単語を調べた意味を辞書に書き留めた置く際に使うボールペン。これはずっとJETSTREAMを使っています。昔は100円ショップの安いボールペンを使っていたのですが、タイから来たインターンの若手に「このボールペンは書きにくいですね、JETSTREAMが素晴らしいですよ」と日本語で指摘され、それ以来使ってます。

    3.英和辞典

     基本的には、LHLDを読み進め、以下に示すWeblioで分からない単語の意味を調べつつ、復習用の単語帳を自動作成していきます。しかし、以下の2つの点で英和辞典を並べて置くのは良いと思っています。
    1. LHLDは凡そ28000語の英英辞典(それでもとても覚えきれないが)、英和辞典は10万語等をカバーしており、LHLDでカバーされていない語をざっと確認できる
    2. LHLDは必要最低限の記載のみ。英和辞典は、語法の解説や図解、類義との使い分け等の解説があり、更に日本語なため理解が容易かつ早いのは大きなメリットかと。
    この英和辞典には、「ジーニアス英和辞典 第4版」(リンク先は第5版)を使っています。英和辞典の選択はそれこそ多くの意見があると思いますが、私は高校時代からジーニアスなので、これ一択です。本当は第5版が欲しいのですが、海外在住の身なのですぐに買えずそのままに。

    4.Weblioのプレミアムサービス

     「Weblio」はオンラインの百科事典サイトで、この手のサイトですと恐らく「英辞郎 on the WEB」が有名だと思うのですが、私は、以前より、調べた単語の音声再生が無料版でも可能と言う点からWeblioを選んでいました。

    今回、英英辞典の通読に際してプレミアムサービス=有料版(月額300円)を申し込んだのですが、その理由は
    1. 復習に利用する単語帳(単語帳フォルダ)が200個まで作れること
      ⇒無料版は2個のみ
      ⇒ざっくりですが50個位フォルダを作りたかった(a-zまで26 x 2)
    2. 登録できる単語が20000語まで可能な事
      ⇒無料版は200語まで
      ⇒ざっくりですが10000-20000語位は分からない単語が出てくる可能性あり
    と言う点だったのですが、広告も非表示になって検索も早くなったと思うので、300円/月の価値はあると信じています。

    5.その他

    上記があれば始められると思います。予算という意味で言えば
    • 英英辞典 3000円弱
    • 色鉛筆とボールペン 300円程度
    • 英和辞典 4000円弱
    • Weblioのプレミアムサービス 300円/月(今なら2か月無料らしく)
    ですので、初期費最大7000円と、月額300円。

    最後に、時間は凡その目安ですが平日1日1時間弱、週末2日合計で3時間程度取れるとして半年で1回目が完了位になると思っています。それを続けられる根気が一番難しいかもしれません。


    英英辞典通読20200627

    2020年6月27日
    進捗:
     4ページ通読:P246(M)-P249(March)まで
     所要時間:40分14秒
     進捗度:269/512(52.54%)
     特に重要な単語:make
     雑感等:mackerel:サバ。英語が使われている国だとそんなには魚の名前を
              覚える必要はないかもしれないけど
         mal-:malで始まる語は bad や evil のような悪い、悪性の、
            不具合のある等となる

    --
    復習:D(319語)

    英英辞典通読の方法(参考文献)

    参考文献

    既に何度か書いていますが、この英英辞典の通読については、「中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム」と言う本を参考にしており、この本自身はボキャビルだけではなく英語学習について様々な示唆がある本ですので非常にお勧めです。

    英語の勉強法を考える際には是非、購入して読んでもらえると良いと思います。

    内容をざっくりと

    実際には購入して読んで貰うとして、ボキャビルの部分(114ページ分あります)についてその概要を紹介すると、
    1. ボキャビルのウソとホント 
      「単語はどれだけ覚えたらいい?」「英検1級レベルの単語はネイティブでも知らない?」と言った質問に対して、実際の小説を引き合いに出しながら解説と言った非常に分かりやすい例でボキャビルの重要性を示しています。
    2. ポケット版の英英辞典のメリット 
      実際に必要な単語は上級用の単語集でも足りないという前章の議論を受けて、ポケット版の英英辞典を覚える事を提案しています。
    3. 電子辞書のヒストリー機能のメリット 
      ボキャビルの部分の半分程度を割いて英英辞典の暗記のツールとしての電子辞書、特にヒストリー機能のメリットについて述べています。従来の単語カードではなく電子辞書のヒストリー機能を使うと言う点が本書の一番のポイントだと思われます。
      別途、記載しますが私はこの電子辞書の部分をオンライン百科事典サイトのWeblioの有料版に置き換えて取り組んでいます。
    4. 英英辞典とヒストリー機能を組み合わせた覚え方の具体的な手順
      具体的な手順(下準備、暗記、復習)やかかる期間について記載しています。
      かなり具体的ですが、特にP111にある「1年くらいで終える気持ち」と言う記載は、この取組が修行だと思わせてくれます。
      その他、どの単語から覚えるべきか、忘れやすい単語はどうするべきか等参考になります。
    5. ちょっとしたコツやヒントなど
      この修行を終えた(続けられている)著者(先輩)からのアドバイスかと思います。

    と言う訳で、私は筆者のボキャビルは重要、英英辞典を覚えようと言う部分に共感し、ツールの部分だけは現代的な(かつ私はそっちが優れていると考えている)ものに変えて、取組を行っています。

    英英辞典通読の動機

    そもそも

    年2回(5月の連休と、11月の頭辺り)目標を立てることにしていて、今年(2020年)の5月に英語の目標を考えた際に、やらなければならない事は色々ありました。
    • スピーキング・発音
    • 会議や仕事で使う(話す・資料を作る・メールを書く際の)英語を文章にまとめること
    • 文法
    もちろんそれらは全部大切で優先順を付けるとすると多分必要性でも、緊急性でも上位に来るものだと思うのですが、それらと並べる形で、単語力(ボキャビル)について考えてました。

    そういえば

    大分、昔(2012年頃?)に「中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム」と言う本を買っていて、その本では、ボキャビルを優先(P36)と書かれています。

    そして、そこで進められている方法は、ポケット版の英英辞典を覚えてしまう事です。

    具体例として、「Longman Handy Learner's Dictionary of American English」を暗記する方法が具体的に述べられていて、この英英辞典を2012年4月30日に購入していて、2014年1月29日から読み始めていました。
    #読み始めるまでに2年近くかかっているのがこの修行の厳しさかと。。

    2015年の2月位まで、断続的に読んでいた記録が残っているのですが、全512ページ中の100ページ目あたりで力つきたようで、その後5年放置の状態でした。
    #やってみると分かると思うのですが、かなり辛いです。

    さて

    今年、5月の目標設定の際に検討してみると、本辞書は512ページ。既に100ページ程度は読んでいて、残りは400ページ程度。

    • 「1週間で17ページ(平日2ページずつ、週末2日で7ページ程度のイメージ)進める事が出来れば、1月で68ページ、11月の次の目標設定までの6か月で凡そ6 x 68 = 408ページとなり、全部読み切ることができる」
    • 「1日2ページは凡そ30分程度、それに復習を加えて40分程度」
    と考えて、目標に取り入れてみることにしました(ダメなら途中で修正すればいい訳で)

    その後

    無事、2か月近くが経過し、当初予定よりも少しだけ(概ね2週間分程度)前倒しで進んでいます。

    全単語を完全暗記と言う具合にはならない気がしていますが、学習方法や進め方等は自分なりに改善出来てきていて、今後2回目の通読時の参考や、通読から暗記に繋げるためのヒント等を探るために、日々の記録を行いながら進めていこうと思っています。


    2020年6月26日金曜日

    英英辞典通読20200626

    2020年6月26日
    進捗:
     4ページ通読:P126(dregs)-P129(dyslexia)まで Dの単語完了!
     所要時間:28分38秒 (どの単語も2文字目がuの後(例:dualより後)になると楽)
     進捗度:265/512(51.76%)
     特に重要な単語:特になし
     雑感等:dromedary:ヒトコブラクダ⇒この単語を覚えている人は超人かと
         Dの次はMへ
    --
    復習:T(200語), P (308語), B(200語)辺りを

    2020年6月25日木曜日

    英英辞典通読20200625

    2020年6月25日
    進捗:
     2ページ通読:P124(down)-P125(dredge)まで
     所要時間:26分48秒
     進捗度:261/512(50.98%)
     特に重要な単語:down, draw
     雑感等:draftは複数の意味を持つ:草稿、徴兵、手形振出し、
        (スポーツの)ドラフト制度

    --
    復習:Dの単語のうち新しいもの(89語)中心

    2020年6月24日水曜日

    英英辞典通読20200624

    2020年6月24日
    進捗:
     4ページ通読:P120(dissociate)-P123(dowdy)まで
     所要時間:42分48秒
     進捗度:259/512(50.59%) 半分達成!!
     特に重要な単語:do
     雑感等:dis-始まりの単語が5ページ続くうちの5ページ目。比較的楽
         double chin:2重あご

    --
    復習:Dの単語(270語)中心

    2020年6月23日火曜日

    英英辞典通読20200623

    2020年6月23日
    進捗:
     2ページ通読:P118(disdain)-P119(dissimilar)まで
     所要時間:31分07秒
     進捗度:255/512(49.80%)
     特に重要な単語:無
     雑感等:dis-始まりの単語が5ページ続くうちの3-4ページ目
         ・比較的分かりやすい語:例:disorder = 無秩序
         ・単語自体は単純だが意味が難しい語:例:dismember = 手足を切断する
         ・難しい語:例:dissertation = 学術論文
         等が混ざっており単語数も多く厳しい

    --
    復習:Dの単語(229語)中心

    2020年6月22日月曜日

    英英辞典通読20200622

    ---
    2020年6月22日
    進捗:
     2ページ通読:P116(diner)-P117(discuss)まで
       所要時間:24分37秒
     進捗度:253/512(49.41%)
     特に重要な単語:discuss
     雑感等:discipleは弟子、高弟(D~でキリスト十二使徒の一人)
      --
    参考:
       [見出し総数81/うち記録した単語22]
     作業終了後のページ
      

    --
    復習:Dの単語(183語)とPの単語(308語)を実施

    2020年6月21日日曜日

    英英辞典通読20200621

    2012年4月30日にアマゾンで購入した英英辞典:Longman Handy Learner's Dictionary of American English(以下、LHLD)を2014年1月29日から読み始めていました。

     Longman Handy Learner's Dictionary of American English

    途中、年単位の中断があった訳ですが、2020年4月2日に一念発起し、2020年10月31日までに理解していない単語を記録しつつ1回通読することを目指して読み進めています。

    その背景や、読み方、記録の方法等は別にまとめるとして、2回目の通読時の参考や、通読から暗記(完全暗記は無理だと思っていますが、重要語の暗記等)に繋げるためのヒント等を探るために、日々の記録を行っていきます。

    2020年6月20日時点の現状
     ・LHLD=英英辞典。総ページ数512(Aからzucchiniまで。注釈・索引等除く)
     ・2020年6月20日時点で249ページ分を通読済(全体の48.63%)
     ・現状1週間で17ページを目標に進めている
      (平日2ページずつ、週末2日で7ページ程度のイメージ)
     ・LHLDを選んだ動機は下記の書籍
      ただし、記録の仕方や復習方法は独自(上記書籍にある電子辞書は利用しない)

    ---
    2020年6月21日
    進捗:
     2ページ通読:P114(dexterity)-P115(dine)まで
     進捗度:251/512(49.02%)
     特に重要な単語:無
     雑感等:diから始まる語が続くが、既知の単語が多く比較的楽
         dill:イノンド(セリ科の一年草)。ハーブ。
           北欧のサーモンの付け合わせのディル

    復習:Dの単語(158語)を中心に実施