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2020年6月27日土曜日

英英辞典通読の動機

そもそも

年2回(5月の連休と、11月の頭辺り)目標を立てることにしていて、今年(2020年)の5月に英語の目標を考えた際に、やらなければならない事は色々ありました。
  • スピーキング・発音
  • 会議や仕事で使う(話す・資料を作る・メールを書く際の)英語を文章にまとめること
  • 文法
もちろんそれらは全部大切で優先順を付けるとすると多分必要性でも、緊急性でも上位に来るものだと思うのですが、それらと並べる形で、単語力(ボキャビル)について考えてました。

そういえば

大分、昔(2012年頃?)に「中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム」と言う本を買っていて、その本では、ボキャビルを優先(P36)と書かれています。

そして、そこで進められている方法は、ポケット版の英英辞典を覚えてしまう事です。

具体例として、「Longman Handy Learner's Dictionary of American English」を暗記する方法が具体的に述べられていて、この英英辞典を2012年4月30日に購入していて、2014年1月29日から読み始めていました。
#読み始めるまでに2年近くかかっているのがこの修行の厳しさかと。。

2015年の2月位まで、断続的に読んでいた記録が残っているのですが、全512ページ中の100ページ目あたりで力つきたようで、その後5年放置の状態でした。
#やってみると分かると思うのですが、かなり辛いです。

さて

今年、5月の目標設定の際に検討してみると、本辞書は512ページ。既に100ページ程度は読んでいて、残りは400ページ程度。

  • 「1週間で17ページ(平日2ページずつ、週末2日で7ページ程度のイメージ)進める事が出来れば、1月で68ページ、11月の次の目標設定までの6か月で凡そ6 x 68 = 408ページとなり、全部読み切ることができる」
  • 「1日2ページは凡そ30分程度、それに復習を加えて40分程度」
と考えて、目標に取り入れてみることにしました(ダメなら途中で修正すればいい訳で)

その後

無事、2か月近くが経過し、当初予定よりも少しだけ(概ね2週間分程度)前倒しで進んでいます。

全単語を完全暗記と言う具合にはならない気がしていますが、学習方法や進め方等は自分なりに改善出来てきていて、今後2回目の通読時の参考や、通読から暗記に繋げるためのヒント等を探るために、日々の記録を行いながら進めていこうと思っています。


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