はじめに
英英辞典の通読ですが、私の場合は
- 確認作業=英英辞典を読み進め知らない単語をマークしWeblioで意味を調べる。weblioで意味を調べると自動的に「閲覧履歴」として記録される。
- 復習作業=上記Weblioの「閲覧履歴」を「英単語帳」に記録し、様々な機能を使いながら復習をする
確認作業
まずは英英辞典を読み進めます。その際にですが
- 既に知っている単語は目を通す程度
- 知らない単語には色を付け、weblioで調べ、場合によっては日本語訳を辞書に書き込む
具体例としては、例えば246ページのmから始まる単語ですと、
- 一番最初のM,mの訳は"the 13th letter of the English alphabet"とあるので読んで終わり
- その後、m,ma,ma'am等も既に知っているので訳を読んで終わり
- 5番目のmacabreは知らない単語なので、
- まずは英英辞典の訳"adj causing fear, esp. because connected with death"を読み考え、
- Weblioを引くと「(死を連想させるような)気味の悪い、ぞっとする」とあるのでそれを確認し(この時点で既にWeblioの「閲覧履歴」に自動的にmacabreが記録されています)
- 更に「発音を聞く」ボタンで発音を何回か聞く
- 最後に辞書に「気味の悪い。ぞっとする」と記入しておきます
- 次のmacaroniは知っているので、その次に(以下、続く)
こんな具合で作業した結果の辞書が以下となります。
私は、ジーニアスの英和辞典をこの作業中に横目で眺めていますので、作業の時は下記のような具合でパソコンの前でモニターにWeblioを開いて作業をしています。
Weblioの良い所ですが、下の画像にまとめましたが、
- 単語の発音を聞くことが出来る(図③)
- 「学習レベル」と言う単語のレベルの目安(30段階)が示されている(図④)
Weblioによる解説:https://help.weblio.jp/ejje/endictionary/e_info/e_i_dictionary/h0116
⇒別途、記載しますがこの「学習レベル」によって、自分のレベルにあわせて復習ができると考えています。 - 様々な辞書を選べる(図⑤)
- 例文も豊富に記載され、その例文自体の音声も確認できる(図⑥)
- 検索を行うと「閲覧履歴に自動で残る」(図⑦)
なお、上記に加えて類義語や共起表現等も利用できるようです。
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