はじめに
英英辞典の通読を、確認作業と復習作業に分けたのですが、基本的には確認作業が1回切りの作業なのに対し、復習作業はその後、ずっと続けていくことになります。
今回は、この復習作業の概要を紹介します。
復習作業の概要
- 頭文字毎の単語帳フォルダの作成
- 閲覧履歴の単語の単語帳フォルダへの登録
- 様々な方法で復習
1.単語帳フォルダの作成
weblioの画面上部の「単語帳」のタブを選択し、画面左側の「フォルダの管理」を選択すると、単語帳フォルダを新規作成することができます。ここで、確認作業で進める頭文字に対応する単語帳フォルダを作成しておきます。
私の場合は、「Longman 〇△」と言う名前のフォルダを作っています。丸が頭文字、△が頭文字の中での通番。例えば、Fのフォルダの1個目であれば、Longman F1と言うフォルダとなります。
作成後、フォルダの順番はドラッグ&ドロップで入れ替えるので、今、学習中の頭文字の単語帳フォルダを上に持っておくと良いと思います(理由は後述)
2.単語帳フォルダへの登録
確認作業が終了すると、画面右側の「閲覧履歴」の部分にweblioで検索した単語が登録されているので、それを「+全てを一括で単語帳に追加」で1.で作った単語帳フォルダに追加します。この際に、単語帳フォルダ名を選ぶ事になるのですが、作成した画面での順番通りに上から下に表示されますので、作成時に現在学習中の頭文字を一番上にしておくと単語帳フォルダを探す手間が省けます。
なお、間違って登録してしまっても、後で単語の移動や消去ができますので問題ありません。
ただし、閲覧履歴は20個しか登録できず、20個以上を検索すると前の単語から消去されてしまうので、適宜タイミングを見ながら単語帳フォルダに登録し、その後、「全履歴クリア」でクリアしておくと良いと思います。
3.復習
ここまで出来ると頭文字毎の単語帳が出来ていく訳ですが、復習は様々な方法で行うことが出来きます。長くなってきたので、別途記載することにします。
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