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2020年6月30日火曜日

英英辞典通読20200630

2020年6月30日 
進捗: 
 4ページ通読:P260(mineralogy)-P263(monkey)まで 
 所要時間:43分15秒 
 進捗度:283/512(55.27%) 
 特に重要な単語:無
 雑感等:mis-の接頭語の単語の連続がやや難しい
     MO:Modus Operandi:犯行の手口
     mogul:スキーのモーグル、インドのムガール帝国、(〇〇界の)大物

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復習:M(169語)

2020年6月29日月曜日

英英辞典通読20200629

2020年6月29日 
進捗: 
 4ページ通読:P256(menace)-P259(mineral)まで 
 所要時間:37分37秒 
 進捗度:279/512(54.49%) 
 特に重要な単語:mind
 雑感等:引き続きmの単語は暗記が進めやすい
     meow:猫の鳴き声
     mid-life crisis:厄年

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復習:t(198語),b(196語)

2020年6月28日日曜日

英英辞典通読の方法(確認作業)

はじめに



英英辞典の通読ですが、私の場合は
  1. 確認作業=英英辞典を読み進め知らない単語をマークしWeblioで意味を調べる。weblioで意味を調べると自動的に「閲覧履歴」として記録される。
  2. 復習作業=上記Weblioの「閲覧履歴」を「英単語帳」に記録し、様々な機能を使いながら復習をする
の2つに分けて作業しています。今回は、このうち確認作業を紹介します。


確認作業

まずは英英辞典を読み進めます。その際にですが
  • 既に知っている単語は目を通す程度
  • 知らない単語には色を付け、weblioで調べ、場合によっては日本語訳を辞書に書き込む
ようにします。

具体例としては、例えば246ページのmから始まる単語ですと、
  • 一番最初のM,mの訳は"the 13th letter of the English alphabet"とあるので読んで終わり
  • その後、m,ma,ma'am等も既に知っているので訳を読んで終わり
  • 5番目のmacabreは知らない単語なので、
    • まずは英英辞典の訳"adj causing fear, esp. because connected with death"を読み考え、
    • Weblioを引くと「(死を連想させるような)気味の悪い、ぞっとする」とあるのでそれを確認し(この時点で既にWeblioの「閲覧履歴」に自動的にmacabreが記録されています
    • 更に「発音を聞く」ボタンで発音を何回か聞く
    • 最後に辞書に「気味の悪い。ぞっとする」と記入しておきます
  • 次のmacaroniは知っているので、その次に(以下、続く)
となります。

こんな具合で作業した結果の辞書が以下となります。















私は、ジーニアスの英和辞典をこの作業中に横目で眺めていますので、作業の時は下記のような具合でパソコンの前でモニターにWeblioを開いて作業をしています。
















Weblioの良い所ですが、下の画像にまとめましたが、

















  1. 単語の発音を聞くことが出来る(図③)
  2. 「学習レベル」と言う単語のレベルの目安(30段階)が示されている(図④)
    Weblioによる解説:https://help.weblio.jp/ejje/endictionary/e_info/e_i_dictionary/h0116
    別途、記載しますがこの「学習レベル」によって、自分のレベルにあわせて復習ができると考えています
  3. 様々な辞書を選べる(図⑤)
  4. 例文も豊富に記載され、その例文自体の音声も確認できる(図⑥)
  5. 検索を行うと「閲覧履歴に自動で残る」(図⑦)
と言った点で素晴らしいツールだと思っています。

なお、上記に加えて類義語や共起表現等も利用できるようです。

英英辞典通読20200628

2020年6月28日 
進捗: 
 6ページ通読:P250(mare)-P255(men)まで 
 所要時間:55分40秒 
 進捗度:275/512(53.71%) 
 特に重要な単語:meet
 雑感等:mの単語は暗記が進めやすい(よく使われる語、意味がはっきりした
     語等が多い。同じ接頭語の連続が少ない。)
     maroon:深みのかかった赤。Maroon 5の名前の由来はトップシークレット
         らしいですが、どうもこの色に関係がある模様
       martyr:殉教者
     mass-production:大量生産(こういう決まり文句は覚えておくべき)
     maudlin:泣き上戸の

-- 
復習:m(89語)を中心に

2020年6月27日土曜日

英英辞典通読の準備

準備したもの

  1. 英英辞典
  2. 色鉛筆とボールペン
  3. 英和辞典
  4. Weblioのプレミアムサービス
  5. その他
それぞれ詳しく見ていきましょう。


1.英英辞典

 通読する対象です。本来であればどの辞書を通読するのか迷う所だと思うのですが、ここは「中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム」を信じて、「Longman Handy Learner's Dictionary of American English」(以下、LHLD)を使う事にしました。

2.色鉛筆とボールペン

 LHLDは紙質も良く、丈夫な辞書だと感じます。しかし蛍光ペンを使うと裏にうっすら色が出てしまいます。そこで、私は色鉛筆で分からない単語に印をつけることにしました。色は薄い青。

 後は単語を調べた意味を辞書に書き留めた置く際に使うボールペン。これはずっとJETSTREAMを使っています。昔は100円ショップの安いボールペンを使っていたのですが、タイから来たインターンの若手に「このボールペンは書きにくいですね、JETSTREAMが素晴らしいですよ」と日本語で指摘され、それ以来使ってます。

3.英和辞典

 基本的には、LHLDを読み進め、以下に示すWeblioで分からない単語の意味を調べつつ、復習用の単語帳を自動作成していきます。しかし、以下の2つの点で英和辞典を並べて置くのは良いと思っています。
  1. LHLDは凡そ28000語の英英辞典(それでもとても覚えきれないが)、英和辞典は10万語等をカバーしており、LHLDでカバーされていない語をざっと確認できる
  2. LHLDは必要最低限の記載のみ。英和辞典は、語法の解説や図解、類義との使い分け等の解説があり、更に日本語なため理解が容易かつ早いのは大きなメリットかと。
この英和辞典には、「ジーニアス英和辞典 第4版」(リンク先は第5版)を使っています。英和辞典の選択はそれこそ多くの意見があると思いますが、私は高校時代からジーニアスなので、これ一択です。本当は第5版が欲しいのですが、海外在住の身なのですぐに買えずそのままに。

4.Weblioのプレミアムサービス

 「Weblio」はオンラインの百科事典サイトで、この手のサイトですと恐らく「英辞郎 on the WEB」が有名だと思うのですが、私は、以前より、調べた単語の音声再生が無料版でも可能と言う点からWeblioを選んでいました。

今回、英英辞典の通読に際してプレミアムサービス=有料版(月額300円)を申し込んだのですが、その理由は
  1. 復習に利用する単語帳(単語帳フォルダ)が200個まで作れること
    ⇒無料版は2個のみ
    ⇒ざっくりですが50個位フォルダを作りたかった(a-zまで26 x 2)
  2. 登録できる単語が20000語まで可能な事
    ⇒無料版は200語まで
    ⇒ざっくりですが10000-20000語位は分からない単語が出てくる可能性あり
と言う点だったのですが、広告も非表示になって検索も早くなったと思うので、300円/月の価値はあると信じています。

5.その他

上記があれば始められると思います。予算という意味で言えば
  • 英英辞典 3000円弱
  • 色鉛筆とボールペン 300円程度
  • 英和辞典 4000円弱
  • Weblioのプレミアムサービス 300円/月(今なら2か月無料らしく)
ですので、初期費最大7000円と、月額300円。

最後に、時間は凡その目安ですが平日1日1時間弱、週末2日合計で3時間程度取れるとして半年で1回目が完了位になると思っています。それを続けられる根気が一番難しいかもしれません。


英英辞典通読20200627

2020年6月27日
進捗:
 4ページ通読:P246(M)-P249(March)まで
 所要時間:40分14秒
 進捗度:269/512(52.54%)
 特に重要な単語:make
 雑感等:mackerel:サバ。英語が使われている国だとそんなには魚の名前を
          覚える必要はないかもしれないけど
     mal-:malで始まる語は bad や evil のような悪い、悪性の、
        不具合のある等となる

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復習:D(319語)

英英辞典通読の方法(参考文献)

参考文献

既に何度か書いていますが、この英英辞典の通読については、「中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム」と言う本を参考にしており、この本自身はボキャビルだけではなく英語学習について様々な示唆がある本ですので非常にお勧めです。

英語の勉強法を考える際には是非、購入して読んでもらえると良いと思います。

内容をざっくりと

実際には購入して読んで貰うとして、ボキャビルの部分(114ページ分あります)についてその概要を紹介すると、
  1. ボキャビルのウソとホント 
    「単語はどれだけ覚えたらいい?」「英検1級レベルの単語はネイティブでも知らない?」と言った質問に対して、実際の小説を引き合いに出しながら解説と言った非常に分かりやすい例でボキャビルの重要性を示しています。
  2. ポケット版の英英辞典のメリット 
    実際に必要な単語は上級用の単語集でも足りないという前章の議論を受けて、ポケット版の英英辞典を覚える事を提案しています。
  3. 電子辞書のヒストリー機能のメリット 
    ボキャビルの部分の半分程度を割いて英英辞典の暗記のツールとしての電子辞書、特にヒストリー機能のメリットについて述べています。従来の単語カードではなく電子辞書のヒストリー機能を使うと言う点が本書の一番のポイントだと思われます。
    別途、記載しますが私はこの電子辞書の部分をオンライン百科事典サイトのWeblioの有料版に置き換えて取り組んでいます。
  4. 英英辞典とヒストリー機能を組み合わせた覚え方の具体的な手順
    具体的な手順(下準備、暗記、復習)やかかる期間について記載しています。
    かなり具体的ですが、特にP111にある「1年くらいで終える気持ち」と言う記載は、この取組が修行だと思わせてくれます。
    その他、どの単語から覚えるべきか、忘れやすい単語はどうするべきか等参考になります。
  5. ちょっとしたコツやヒントなど
    この修行を終えた(続けられている)著者(先輩)からのアドバイスかと思います。

と言う訳で、私は筆者のボキャビルは重要、英英辞典を覚えようと言う部分に共感し、ツールの部分だけは現代的な(かつ私はそっちが優れていると考えている)ものに変えて、取組を行っています。

英英辞典通読の動機

そもそも

年2回(5月の連休と、11月の頭辺り)目標を立てることにしていて、今年(2020年)の5月に英語の目標を考えた際に、やらなければならない事は色々ありました。
  • スピーキング・発音
  • 会議や仕事で使う(話す・資料を作る・メールを書く際の)英語を文章にまとめること
  • 文法
もちろんそれらは全部大切で優先順を付けるとすると多分必要性でも、緊急性でも上位に来るものだと思うのですが、それらと並べる形で、単語力(ボキャビル)について考えてました。

そういえば

大分、昔(2012年頃?)に「中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム」と言う本を買っていて、その本では、ボキャビルを優先(P36)と書かれています。

そして、そこで進められている方法は、ポケット版の英英辞典を覚えてしまう事です。

具体例として、「Longman Handy Learner's Dictionary of American English」を暗記する方法が具体的に述べられていて、この英英辞典を2012年4月30日に購入していて、2014年1月29日から読み始めていました。
#読み始めるまでに2年近くかかっているのがこの修行の厳しさかと。。

2015年の2月位まで、断続的に読んでいた記録が残っているのですが、全512ページ中の100ページ目あたりで力つきたようで、その後5年放置の状態でした。
#やってみると分かると思うのですが、かなり辛いです。

さて

今年、5月の目標設定の際に検討してみると、本辞書は512ページ。既に100ページ程度は読んでいて、残りは400ページ程度。

  • 「1週間で17ページ(平日2ページずつ、週末2日で7ページ程度のイメージ)進める事が出来れば、1月で68ページ、11月の次の目標設定までの6か月で凡そ6 x 68 = 408ページとなり、全部読み切ることができる」
  • 「1日2ページは凡そ30分程度、それに復習を加えて40分程度」
と考えて、目標に取り入れてみることにしました(ダメなら途中で修正すればいい訳で)

その後

無事、2か月近くが経過し、当初予定よりも少しだけ(概ね2週間分程度)前倒しで進んでいます。

全単語を完全暗記と言う具合にはならない気がしていますが、学習方法や進め方等は自分なりに改善出来てきていて、今後2回目の通読時の参考や、通読から暗記に繋げるためのヒント等を探るために、日々の記録を行いながら進めていこうと思っています。


2020年6月26日金曜日

英英辞典通読20200626

2020年6月26日
進捗:
 4ページ通読:P126(dregs)-P129(dyslexia)まで Dの単語完了!
 所要時間:28分38秒 (どの単語も2文字目がuの後(例:dualより後)になると楽)
 進捗度:265/512(51.76%)
 特に重要な単語:特になし
 雑感等:dromedary:ヒトコブラクダ⇒この単語を覚えている人は超人かと
     Dの次はMへ
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復習:T(200語), P (308語), B(200語)辺りを

2020年6月25日木曜日

英英辞典通読20200625

2020年6月25日
進捗:
 2ページ通読:P124(down)-P125(dredge)まで
 所要時間:26分48秒
 進捗度:261/512(50.98%)
 特に重要な単語:down, draw
 雑感等:draftは複数の意味を持つ:草稿、徴兵、手形振出し、
    (スポーツの)ドラフト制度

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復習:Dの単語のうち新しいもの(89語)中心

2020年6月24日水曜日

英英辞典通読20200624

2020年6月24日
進捗:
 4ページ通読:P120(dissociate)-P123(dowdy)まで
 所要時間:42分48秒
 進捗度:259/512(50.59%) 半分達成!!
 特に重要な単語:do
 雑感等:dis-始まりの単語が5ページ続くうちの5ページ目。比較的楽
     double chin:2重あご

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復習:Dの単語(270語)中心

2020年6月23日火曜日

英英辞典通読20200623

2020年6月23日
進捗:
 2ページ通読:P118(disdain)-P119(dissimilar)まで
 所要時間:31分07秒
 進捗度:255/512(49.80%)
 特に重要な単語:無
 雑感等:dis-始まりの単語が5ページ続くうちの3-4ページ目
     ・比較的分かりやすい語:例:disorder = 無秩序
     ・単語自体は単純だが意味が難しい語:例:dismember = 手足を切断する
     ・難しい語:例:dissertation = 学術論文
     等が混ざっており単語数も多く厳しい

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復習:Dの単語(229語)中心

2020年6月22日月曜日

英英辞典通読20200622

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2020年6月22日
進捗:
 2ページ通読:P116(diner)-P117(discuss)まで
   所要時間:24分37秒
 進捗度:253/512(49.41%)
 特に重要な単語:discuss
 雑感等:discipleは弟子、高弟(D~でキリスト十二使徒の一人)
  --
参考:
   [見出し総数81/うち記録した単語22]
 作業終了後のページ
  

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復習:Dの単語(183語)とPの単語(308語)を実施

2020年6月21日日曜日

英英辞典通読20200621

2012年4月30日にアマゾンで購入した英英辞典:Longman Handy Learner's Dictionary of American English(以下、LHLD)を2014年1月29日から読み始めていました。

 Longman Handy Learner's Dictionary of American English

途中、年単位の中断があった訳ですが、2020年4月2日に一念発起し、2020年10月31日までに理解していない単語を記録しつつ1回通読することを目指して読み進めています。

その背景や、読み方、記録の方法等は別にまとめるとして、2回目の通読時の参考や、通読から暗記(完全暗記は無理だと思っていますが、重要語の暗記等)に繋げるためのヒント等を探るために、日々の記録を行っていきます。

2020年6月20日時点の現状
 ・LHLD=英英辞典。総ページ数512(Aからzucchiniまで。注釈・索引等除く)
 ・2020年6月20日時点で249ページ分を通読済(全体の48.63%)
 ・現状1週間で17ページを目標に進めている
  (平日2ページずつ、週末2日で7ページ程度のイメージ)
 ・LHLDを選んだ動機は下記の書籍
  ただし、記録の仕方や復習方法は独自(上記書籍にある電子辞書は利用しない)

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2020年6月21日
進捗:
 2ページ通読:P114(dexterity)-P115(dine)まで
 進捗度:251/512(49.02%)
 特に重要な単語:無
 雑感等:diから始まる語が続くが、既知の単語が多く比較的楽
     dill:イノンド(セリ科の一年草)。ハーブ。
       北欧のサーモンの付け合わせのディル

復習:Dの単語(158語)を中心に実施